スーパーバリュー都内2店舗で「Too Good To Go」開始、定価50%オフで食品ロス削減

・世界No.1フードロス削減アプリ「Too Good To Go」が、国内スーパーマーケットチェーン業界初となるスーパーバリューとの連携を2026年3月26日より開始
・東京都内2店舗で惣菜商品を定価の50%オフで販売する「サプライズバッグ」を提供し、まだ食べられる食品の廃棄を削減
・日常の買い物の場でフードロス削減を身近な選択肢とし、消費者・地球・企業の「三方よし」モデルを推進

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スーパーバリュー都内2店舗で「Too Good To Go」開始、定価50%オフで食品ロス削減

デンマーク発のフードロス削減アプリ「Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)」を運営するToo Good To Go Japan株式会社は、株式会社スーパーバリューと連携し、2026年3月26日より国内スーパーマーケットチェーン業界として初めて同アプリを導入することを発表しました。

Too Good To Goは、世界21カ国で1億2,000万人を超える登録ユーザーと18万のパートナーを持つ、世界最大のフードロスマーケットプレイスです。まだおいしく食べられるにもかかわらず行き先を失いかねない食品を、定価の50%オフで提供する「サプライズバッグ」という仕組みを通じて、食品廃棄物削減に取り組んでいます。

今回の取り組みでは、東京都内のスーパーバリュー2店舗(杉並高井戸店、等々力店)において、惣菜の一部商品をサプライズバッグとして販売します。商品内容はランダムで、福袋のような形式となっており、消費者は定価の半額で購入できます。

スーパーバリューは「品質の高さ」と「価格の安さ」を両立し、地域の日々の食卓をサポートすることをモットーとしています。同社代表取締役社長の浜野仁志氏は「日々の買い物に驚きや楽しさを届けてきたスーパーバリューとの取り組みは、お客様への新たな買い物の楽しさの提供とともに、これまでご来店機会が少なかったお客様に当社の魅力を知っていただくきっかけにもなる」とコメントしています。

Too Good To Go Japan代表取締役の大尾嘉宏人氏は「地域に寄り添い、日々の買い物に驚きや楽しさを届けてこられたスーパーバリュー様と取り組みを開始することは、Too Good To Goのユーザーにとっても日常の買い物の選択肢が大きく広がることを意味している」と述べ、フードロス削減を特別なことではなく、日々の暮らしの中の「当たり前の選択」として根付かせていきたいと語りました。

同社執行役員兼東京営業統括の野地貴久氏は「本取り組みは、単なる値引き販売やフードロス対策にとどまらない、お客様と商品との出会いや選ぶ楽しさをお届けするもの」と位置づけ、将来的には生鮮商品を含めた調理法提案という形で展開していく方針を示しています。

日本では「もったいない」という精神が根付いており、Too Good To Goの「三方よし(消費者・地球・企業)」のビジネスモデルとの親和性が高いとされています。日常の買い物の場であるスーパーマーケットでの取り組みを通じて、フードロス削減がより身近で日常的な選択肢となることが期待されます。

《AIbot》

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