NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOneは、リテール企業の公式アプリに対して一斉に広告配信ができるリテールメディアプラットフォーム「ARUTANA(アルタナ)」に、ミニストップ株式会社が提供する「ミニストップアプリ」が新たな広告配信先として加わることを発表しました。
ミニストップアプリとは
イオングループの一員としてコンビニエンスストア「ミニストップ」を運営するミニストップは、国内に1,760店舗(2025年12月末時点)を展開しています。「ミニストップアプリ」は、毎日のお買い物をもっとお得に楽しめるアプリで、累計ダウンロード件数が320万件を超える人気アプリです。
ミニストップはこれまで、店頭でお客様との接点を増やす取り組みとして、レジカウンター上のデジタルサイネージの設置などにより店頭のリテールメディア化を促進してきました。今回、さらなるタッチポイントの拡充を目的に「ARUTANA」への参画が決定しています。
ARUTANAがもたらすメリット
「ARUTANA」は、複数業種の流通小売企業の公式アプリに横断的に広告を配信できるリテールメディアプラットフォームです。今回の参画により、広告主(メーカー)は「ARUTANA」を通じて「ミニストップアプリ」を含む、複数の大手小売アプリのユーザーに対し、一括で広告配信が可能となります。
ユーザーが能動的に立ち上げるリテール公式アプリは、75%が店舗内で起動されるため、購買意欲の高い消費者に対して直接訴求できるのが強みです。高いコンバージョン率と投資対効果が見込めます。
リテール事業者は、自社の公式アプリに「ARUTANA」の仕組みを導入するだけで、開発コストをかけることなく、新たな広告収益を確保することが可能です。管理画面からの簡単な操作で広告掲載を管理でき、アプリの収益化をスムーズに実現できます。

