
セキュアのAI監視カメラ、コンビニ3,000店舗が導入 半年で1,000店増
・セキュアの監視カメラシステムがコンビニエンスストア3,000店舗への導入を突破
・2024年12月末の2,000店舗から半年間で1,000店舗の新規導入を実現
・AI技術を活用した高度なビジネスソリューションとして位置付け、セキュリティ以外の用途にも展開

セブン&アイ、ACT社の買収提案撤回を受け見解発表 単独での企業価値創出へ
・セブン&アイがACT社の買収提案撤回を受け見解を発表。
・提案後、世界経済や為替水準、金融市場に大きな変化があった。
・2030年度末までに約2兆円の株主還元を目指し、北米コンビニ事業のIPOなど独自施策を継続する方針。

セブン-イレブンが北海道での課題解決プロジェクトを共創するパートナー企業を募集、地域特性活かした価値創出へ
・セブン-イレブンとeiicon運営のAUBAが北海道での地域課題解決を目指す共創プロジェクトを開始
・便利な買物の再設計、個別価値創出、地域経済活性化の3テーマでパートナー企業を募集
・全道約1,000店舗のネットワークと商品開発力を活用した実証実験が可能

ポプラ運営のコンビニ「生活彩家」、食品ロス削減アプリ「TABETE」を試験導入
・コンビニエンスストア「生活彩家」の東京・広島2店舗でフードシェアリングアプリ「TABETE」のトライアル導入が7月15日より開始
・食品ロス削減対策として、廃棄予定の食品をユーザーとマッチングするサービスをコンビニ業界で展開
・TABETEは約120万人のユーザーと約3,200店舗の掲載実績を持つフードシェアリングプラットフォーム

FamilyMartVisionとテレビCM併用でブランド認知向上、ゲート・ワンとデータ・ワンが検証
・ファミリーマート店内のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」とテレビCMを連動させたクロスメディア効果の検証を実施
・両メディアに接触した消費者で最も高いブランドリフト効果を確認、特に就職意向で顕著な差
・FamilyMartVision単独でもテレビCM単独と同等以上の効果を実証、若年層へのアプローチ有効性も判明

ローソンが冷凍おにぎりを全店の7割まで拡大、物流コストや食品ロス削減狙う
・7月15日から関東・東海・北陸・近畿・中国・四国の約9,800店舗で冷凍おにぎりの販売を開始
・製造ライン拡張により増産体制が整い、通常のおにぎりより1~2割安い価格設定を実現
・1日1回配送で物流効率化とCO2削減、賞味期限約1年で食品ロス削減効果も期待

ファミマ、AI発注システムを500店舗に導入 業務効率化と品揃え最適化を実現
・2025年6月末から全国500店舗でAI発注システムの運用開始
・過去1年間の販売実績や気象データなど多岐にわたるデータを分析し最適な発注数を自動推奨
・発注業務時間を週6時間削減し、フードロス対策と販売機会最大化を実現

ローソンが東北初のアバター接客導入、青森県で実証実験
・ローソンが青森県内3店舗でアバター接客の実証実験を7月1日から開始
・東北地区の店舗では初めてのアバター導入で、人手不足解消が目的
・過去の実証実験ではセルフレジ利用率15%向上、レジ業務時間1.5時間削減を実現

ファミマオンライン、富士通の新デジタルコマース基盤で受注額1.5倍を達成
・ファミリーマートが富士通のヘッドレスコマース基盤「Unified Commerce」を導入し、ECサイト「ファミマオンライン」を2025年3月6日に開始
・開始以降の3月から5月の受注金額が前年同月比1.5倍、サイトアクセス数も前年同月比18倍と大幅な成長を記録
・フロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレス構造により、新たなタッチポイントへの迅速な対応が可能

オトナル、ドラッグストアやコンビニ店内での音声広告配信サービスを提供開始…店舗内での購買意欲を喚起
・オトナルがリテールメディア向け音声広告配信サービス「リテールキャスト」の提供を開始
・ドラッグストアやコンビニなどの店内放送とSpotifyやradikoなどへの配信を組み合わせたソリューション
・リテールデータを活用した広告ターゲティングにより効果的な音声広告配信を実現