企業「経営戦略」(32ページ中7ページ目)
Uber Eatsが大阪4店舗のローソンでロボット配達導入へ コンビニ対応は初
・Uber Eats Japanが2025年6月10日より大阪市内のローソン4店舗でデリバリーロボットによる配達を開始
・日本国内でUber Eatsのデリバリーロボットがコンビニエンスストアに対応するのは今回が初めて
・大阪市内でデリバリーロボットに対応する加盟店舗は計14店舗となり、記念プロモーションコードも配布
ローソンが創業50周年で大規模記念施策、50%増量キャンペーンなど実施
・ローソンが1975年の創業から50周年を迎え、6月3日から記念施策「マチのハッピー大作戦」を順次展開
・50%増量商品41品を4週間で発売する「盛りすぎチャレンジ」や食品ロス削減プログラムを実施
・全国約20万人の従業員への記念Tシャツ配布やアプリでのポイントキャンペーンなど多彩な取り組み
「BASE」がTikTok Shopローンチに先行して商品情報の自動連携機能を提供開始
・BASEがTikTok Shopと連携するアプリの提供を開始
・商品情報や在庫数を自動連携し、新たな販売チャネル構築を支援
・日本国内でのTikTok Shopローンチ(2025年夏~秋予定)に先駆けた準備が可能に
TikTok Shop日本展開に向け、マイクロアドが中国企業Pinspaceと合弁会社設立
・マイクロアドと中国のPinspaceグループが合弁会社「IZULCA」を設立し、TikTok Shop運営代行事業を展開
・Pinspaceは中国でTikTok Shopにて7時間で20億円販売という驚異的な実績を持つ企業
・2025年夏から日本で本格展開予定のTikTok Shopを活用したソーシャルコマース市場への参入を支援
大創産業、東北・新潟118店舗で同社初の再生可能エネルギー電力を活用開始
・大創産業が東北電力によるオフサイト型コーポレートPPAサービスを初導入
・東北・新潟のDAISO118店舗とRDC2か所に20年間再エネ電力を供給
・年間約1,100tのCO2排出量削減効果を見込む
ファッションEC「nugu」運営のmediquitous、現代百貨店から30億円調達し日韓展開を加速
・韓国ファッションECプラットフォーム「nugu」運営のmediquitousが現代百貨店から約30億円の戦略投資を獲得
・累計会員数150万人、2024年GMV70億円を達成し、日本のZ世代向けファッションEC市場で急成長
・「THE HYUNDAI GLOBAL」プロジェクトの一環として日韓クロスボーダー展開を本格化
マックハウスが衣料品回収システムを刷新、gf.Dとの協業で全店舗に回収BOX設置
・マックハウスが2025年5月から衣料品回収の新リサイクルモデルを開始
・gf.Dとの協業により店頭回収から再資源化までの一貫体制を構築
・CO₂削減や資源循環に貢献し、サステナブルな流通への転換を目指す
中部薬品とトモズがストアギークのリテールメディアを導入 全国14流通横断のネットワークへ
・ストアギークのリテールメディアサービスが中部薬品とトモズで導入開始
・全国14流通横断のリテールメディアネットワークを活用した新たな店頭コミュニケーション施策が可能に
・6月より3,000台規模での広告配信がスタート
コパ・コーポレーション、Sapeetの技術で30年培った実演販売トークをAI化 準備時間を最大80%削減
・コパ・コーポレーションとSapeetが実演販売の話術をAIで再現するシステムを共同開発
・商品情報を入力するだけで熟練実演販売士の説得力あるトークが自動生成
・育成コスト削減や売上向上など小売現場の課題解決に貢献
AI活用越境ECサービス提供のSAZOがプレシリーズAで7億円調達、海外向けプロダクト開発に注力
株式会社SAZOは、日本郵政キャピタル、鈴与株式会社、D4Vなどを引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズAラウンドで7億1000万円の資金調達を完了したことを発表しました。

