企業「経営戦略」(32ページ中8ページ目)
Web3.0時代の物流信頼基盤構築へ、NONENTROPY JAPANがDID技術を用いた情報処理で特許を取得
NONENTROPY JAPAN株式会社は、DID(分散型ID)技術を活用した情報処理に関する特許を取得したと発表しました。特許番号は第7672181号です。本技術は、食品の産地証明や医薬品の温度管理、工業製品の履歴管理など、幅広い領域での活用が期待されています。
Shopifyが2025年夏のアップデートを発表、AI機能でコマース体験を進化
・Shopify Japanが2025年夏の最新アップデートを発表
・AI搭載の新ストアデザイン基盤「Horizon」を導入
・新機能で業務効率と顧客エンゲージメントを向上
ウエルシアグループ、TMNの新決済端末採用 多様な決済ニーズに対応
・TMNの新決済端末「UT-X20」がウエルシアグループのドラッグストアに採用
・すでに1.2万台超の導入が完了し、最大1.3万台の導入を予定
・クレジット、電子マネー、共通ポイントなど多様な決済手段に対応
アイスタイルと花王が共同開発、@cosmeアプリに「肌遺伝子モード判定」を実装 商品選択を助ける新たな仕組み
株式会社アイスタイルは、@cosmeのアプリに、スマートフォンで素顔の写真を撮影するだけで皮脂中に含まれるRNA発現情報に基づく肌タイプを即時に推定できる「肌遺伝子モード判定」技術を、「お肌のケアどき診断」として搭載しました。
ZAICO、日本政策金融公庫から2億円を調達 受発注自動化プロダクトの開発を加速
・在庫管理システム開発のZAICOが2億円調達
・IoTやAI活用した在庫管理自動化を推進
・累計18万社利用の実績を基に新サービス開発
青山商事、災害用備蓄食品3,654点をファミリーマートのフードドライブに寄贈
・青山商事が災害用備蓄食品3,654点をファミリーマートのフードドライブに寄贈
・中国・四国地方の42拠点から5月12日より順次実施
・食品ロス削減と地域の食支援に貢献する取り組み
DCM、静岡を中心にホームセンター57店舗を展開するエンチョーを2025年9月完全子会社化
- DCMとエンチョーが経営統合
- 株式交換でエンチョー上場廃止
- 経営資源の活用でシナジー創出
ローソン、冷凍おにぎりの取扱店舗を1,700店舗に拡大 食品ロス削減と物流効率化へ
・ローソンが冷凍おにぎりの取扱店舗を5月13日から関東6都県の約1,700店舗に拡大
・常温おにぎりと比べて価格を1~2割抑え、賞味期限は約1年と食品ロス削減に貢献
・2026年度中に全国展開を目指し、物流効率化とCO2排出量削減にも寄与
いつもとピースユー、ソーシャルコマース特化の新事務所「ピースクリエイション」を設立
- いつもとピースユーがソーシャルコマース事務所設立
- クリエイター支援を強化
- EC市場の拡大を見据える
ウエルシア、リサイクル活動でペットボトル約225万本を回収
・ウエルシア薬局が2024年度に約220万本のペットボトルと318㎏のつめかえパックを回収
・「ボトルtoボトル」活動を674店舗で展開し水平リサイクルを推進
・つめかえパック回収は41店舗で実施、地域で活用できるブロックなどに再生

