企業「経営戦略」(28ページ中2ページ目)

ローソン、1号店で50年前の店舗ラッピングを再現 AR企画も実施
・ローソンが創業50周年を記念し、1号店「桜塚店」で50年前の店舗外観を再現する店舗ラッピングを実施
・店内でARを活用した創業当時の売場体験企画を展開、スマートフォンで当時の様子を確認可能
・全国店舗でミルク缶ロゴのAR企画も同時展開し、50周年記念を全社的に盛り上げ

アオキスーパーが近距離モビリティWHILLを導入 福利厚生への活用は東海地方初
・アオキスーパーとWHILL社が協業し、東海地方初の福利厚生パッケージを導入
・ショッピングセンターアズパークに近距離モビリティWHILLを設置し、顧客の買い物環境を改善
・従業員とその家族の介護負担軽減とQOL向上を目的とした福利厚生制度を新設

ファミマとEarth hacks、コンビニ初となるPB商品へのデカボスコア表示で協力
・ファミリーマートがEarth hacksと協業し、PB商品のCO2削減率を「デカボスコア」として可視化する取り組みを開始
・大手コンビニエンスストアでの「デカボスコア」導入はファミリーマートが初の事例
・第一弾として100%リサイクルペットボトル使用の天然水から開始し、今後は中食や衣料品などにも展開予定

クラダシとmottECO普及コンソーシアム、食べ残し持ち帰りガイドラインの活動が環境省のモデル事業に採択
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」運営のクラダシが環境省の「mottECO導入モデル事業」に採択された
・食べ残し持ち帰りガイドライン普及委員会として、自治体連携とオンラインキャンペーンの2つの事業に取り組む
・2025年7月1日に「mottECO FESTA 2025」を開催し、関係省庁や事業者によるパネルディスカッションなどを実施予定

食費は上がり、他の消費行動が軒並み縮小 消費者の6割が景気は「悪化」と予想…クロス・マーケティング調べ
・給与所得が物価高に追いつかず、食費以外の消費行動が軒並み縮小している
・今後1年間の景気見通しで「悪くなる」と回答した人が59%に達した
・キャッシュレス決済への不安として災害時の現金需要やシステム障害を懸念

ファミマ、物流配送CO2排出量の12.8%削減に成功 AIを活用した効率化などが寄与
・2024年度の物流配送におけるCO2排出量を2017年度対比12.8%削減達成
・AI配送シミュレータ導入により走行距離を約5,300万キロ(約20%)削減
・FC小型トラックやクリーンディーゼル車など環境配慮型車両を積極導入

Uber Eatsが大阪4店舗のローソンでロボット配達導入へ コンビニ対応は初
・Uber Eats Japanが2025年6月10日より大阪市内のローソン4店舗でデリバリーロボットによる配達を開始
・日本国内でUber Eatsのデリバリーロボットがコンビニエンスストアに対応するのは今回が初めて
・大阪市内でデリバリーロボットに対応する加盟店舗は計14店舗となり、記念プロモーションコードも配布

ローソンが創業50周年で大規模記念施策、50%増量キャンペーンなど実施
・ローソンが1975年の創業から50周年を迎え、6月3日から記念施策「マチのハッピー大作戦」を順次展開
・50%増量商品41品を4週間で発売する「盛りすぎチャレンジ」や食品ロス削減プログラムを実施
・全国約20万人の従業員への記念Tシャツ配布やアプリでのポイントキャンペーンなど多彩な取り組み

「BASE」がTikTok Shopローンチに先行して商品情報の自動連携機能を提供開始
・BASEがTikTok Shopと連携するアプリの提供を開始
・商品情報や在庫数を自動連携し、新たな販売チャネル構築を支援
・日本国内でのTikTok Shopローンチ(2025年夏~秋予定)に先駆けた準備が可能に

TikTok Shop日本展開に向け、マイクロアドが中国企業Pinspaceと合弁会社設立
・マイクロアドと中国のPinspaceグループが合弁会社「IZULCA」を設立し、TikTok Shop運営代行事業を展開
・Pinspaceは中国でTikTok Shopにて7時間で20億円販売という驚異的な実績を持つ企業
・2025年夏から日本で本格展開予定のTikTok Shopを活用したソーシャルコマース市場への参入を支援