アパレルブランドの公式ECサイトにおいて、InstagramのUGC(ユーザー生成コンテンツ)や動画をシームレスに活用できるECソリューション「LEEEP(リープ)」の導入が進んでいます。株式会社REGALIは2026年6月10日、MARK STYLERが運営する複数のブランド公式ECサイトへのLEEEP導入を発表しました。
LEEEP導入の背景と目的
MARK STYLERは「EMODA」「MOUSSY」「SLY」「MURUA」などの人気アパレルブランドを展開し、各ブランドの公式ECサイトを運営しています。昨今、アパレルEC業界ではInstagramを中心としたSNSとECの連動が重要な購買促進チャネルとなっており、ユーザーが実際に着用した投稿(UGC)が消費者の購買意思決定に大きな影響を与えています。
こうした背景のもと、MARK STYLERは複数のブランド公式ECサイトにLEEEPを導入することで、InstagramのリアルなUGCや公式動画コンテンツをECサイト上に組み込み、オンラインでの顧客体験の向上を図ることにしました。
LEEEPの特徴と活用方法
LEEEPは、InstagramのAPIと連携し、ブランドや関連ハッシュタグの投稿をECサイト上のギャラリーやバナーとして表示できるSaaSツールです。ショッパーはECサイトを離れることなくInstagramのリアルな着用イメージを確認でき、UGCから直接商品詳細ページへ遷移することも可能です。
MARK STYLERでは今回の導入にあたり、各ブランドのInstagram公式アカウントの投稿や、顧客が投稿した着用写真・動画をECサイト上に表示する取り組みを進めています。商品ページにInstagramビジュアルを埋め込むことで、購入前の不安を解消し、コンバージョン率の向上を目指しています。
アパレルECでのSNS活用が加速
近年、アパレルEC市場ではSNSを活用したソーシャルコマースの重要性が高まっており、特にInstagramはビジュアルメディアとして商品の魅力を伝えやすいプラットフォームとして注目されています。UGCは従来の広告に比べて信頼性が高く、潜在顧客への訴求力が強いとされています。
LEEEPを提供する株式会社REGALIは、今後もアパレルをはじめとするEC事業者向けに、SNSコンテンツを活用したオンライン購買体験の強化を支援していく方針です。MARK STYLERとの取り組みを通じて蓄積されたノウハウを活かし、より多くのECブランドのSNS連携を後押しする予定です。

