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富士通がカナダ小売Metro社500店舗に監視サービス提供開始、非効率やリスクを迅速に把握
・富士通がカナダの大手食品小売業者Metro Inc.向けに店舗オペレーション監視システム「Fujitsu Advanced Operation & Management」を500店舗で稼働開始
・売上データ、顧客会員情報、防犯カメラ映像などを統合し、コンプライアンス違反や非効率性をリアルタイムで検知可能
・2025年2月から20店舗でパイロット開始し、4月までに500店舗への段階的展開を完了
dely、「クラシルリワード」で業界初となる全流通・全カテゴリ購買データ分析機能「AIレシート」を提供開始
・業界初となる全流通・全カテゴリの購買データを活用したAIレシート機能の正式リリース
・220万MAUを超える購買データを基に、競合商品購入者へのスイッチ促進やOne to Oneターゲティングを実現
・従来のPOSデータでは不可能だった流通横断型の購買行動分析と販促効果測定が可能
いつも社、TikTok Shop開始3日で美容カテゴリのコンテンツ経由売上トップ達成
・TikTok Shopオープン後3日間で美容・パーソナルケア分野のコンテンツ経由売上1位を記録
・13,000件超のEC支援実績とクリエイターネットワークを活用した総合支援体制
・ライブコマース運営ノウハウとクリエイター連携による包括的なマーケティング支援
パルシステム連合会、リサイクル発泡スチロール保冷箱の導入でポリスチレン年間150t削減へ
・100%リサイクル原料製の発泡スチロール保冷箱を2025年度から本格導入
・初年度は最大150tのポリスチレン使用削減を見込み、将来的には全量300tの切り替えを目指す
・2023年から強度や品質保持の試験を継続し、最適な仕様を検討してきた
青果の需要予測型自動発注システムで物流負荷軽減、シノプスが実証実験
・シノプスが農林水産省補助事業で青果物流合理化協議会に参画し、需要予測型自動発注システム「sinops-R」による実証実験を実施
・2024年10月から2025年1月まで西日本のドラッグストア2店舗で青果15商品を対象に実験を行い、発注作業50%削減、食品ロス25%削減を達成
・納品リードタイム延長や需要予測データ活用により、配送トラック削減や仲卸作業効率化の効果を確認
LINE Yahoo、AIとの対話で最適な商品を選べる新機能のβ版をリリース
・Yahoo!ショッピングアプリで生成AIによる商品検索サポート機能のβ版提供開始
・ユーザーの質問に答えるだけでAIが最適な商品を提案し、AIマッチスコアも表示
・現在はiOS版の一部ユーザーが対象で、今後Android版でもリリース予定
トライアルが西友を完全子会社化、4つの戦略で事業統合を推進
・トライアルホールディングスが西友の全株式取得を完了し、完全子会社化を実現
・既存店改革、出店戦略、収益性向上、リテールメディア展開の4つの軸で統合を推進
・西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」をトライアル全店で展開予定
ローソンが東北初のアバター接客導入、青森県で実証実験
・ローソンが青森県内3店舗でアバター接客の実証実験を7月1日から開始
・東北地区の店舗では初めてのアバター導入で、人手不足解消が目的
・過去の実証実験ではセルフレジ利用率15%向上、レジ業務時間1.5時間削減を実現
博報堂、音声AI活用の顧客対応DXを加速 子会社を「博報堂SYNVOICE」に改称し顧客接点ソリューション事業を統合
・博報堂が音声認識・解析技術と生成AIを活用した顧客対応システムを7月1日より「博報堂SYNVOICE」で営業開始
・オプトエスピーを100%子会社化し、gmove事業と統合して音声ソリューション開発体制を強化
・博報堂DYグループ各社との協業により、音声AI領域のソリューション高度化を目指す
BASE、TikTok Shopと連携しショート動画からの販路拡大を支援 価値訴求型の販売環境で中小企業を後押し
・BASEがTikTok Shopとの公式API連携機能「TikTok Shop連携App」を独自開発し、商品情報や在庫数の自動連携を実現
・ショート動画プラットフォームTikTokのコンテンツ力を活用した新たな販路創出により、スモールビジネスの成長を支援
・従来の検索型ECに依存しない「ディスカバリーEコマース」という新しい購買体験を提供し、多様な事業者の活躍を促進

