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食品値上げ、2024年11月は282品目 2025年予定分はすでに1000品目以上とハイペース…TDB調査
・2024年11月の食品値上げは282品目、11カ月ぶりに前年を上回る
・「菓子」は91品目、35ヶ月連続で値上げ実施
・2025年の値上げ予定は1033品目、粘着質な値上げ継続の見通し

納品期限を緩和する小売事業者は339社、食品ロス削減に向けた取り組みが加速 …流通経済研究所調査
・納品期限緩和や賞味期限表示の大括り化に取り組む事業者が増加
・フードバンクへの食品寄贈を実施する企業も前年から大幅に増加
・流通経済研究所が調査、食品ロス削減に向けた業界全体の取り組み拡大を目指す

三越伊勢丹、AIを活用したモデル画像生成のAI model社に出資 協業を強化
・三越伊勢丹イノベーションズがAI model社に出資
・AI modelは独自開発の生成AIシステムを提供
・オンラインストアでの顧客体験向上を目指す

awooとReviCo、ユニバーサルナレッジの3社が提携 AI技術でEC事業者の成長を支援
・awoo、ReviCo、ユニバーサルナレッジの3社がEC支援で業務提携
・AI技術を活用し、ECサイトの売上と顧客体験の最大化を目指す
・検索、レビュー、ハッシュタグの3側面から顧客体験を向上

トランスコスモス、AIを活用したWebサイト改善サービスを提供開始 ECで商品購入CVR2.75倍の事例も
・AIを活用し、Webサイトの課題分析から改善提案までを1ヶ月で実施
・先行導入25社で74%の高い成功率を達成、CVR向上などの成果
・10月30日にオンラインセミナーを開催し、詳細を説明予定

ローソンと秩父市など5者、ドローン配送の実証実験を発表 共同配送とCO2削減を目指す
・KDDIなど5社が秩父市でドローン配送の実証実験を開始
・ローソン店舗などをハブに、ドローンで個人宅へ直接配送
・2025年1月から開始予定、CO2排出量6割削減を目標

イオン、全国フードドライブを実施した11日間で約17トンの未利用食品を回収 各地域の団体や子ども食堂に寄贈
・イオンが全国約2,200店舗でフードドライブを実施し、約17トンの未利用食品を回収
・回収した食品は各地のフードバンク団体や子ども食堂などに寄贈
・2025年度までに事業系食品廃棄物の半減を目指す環境目標を掲げている

DCMがカスハラ対策の基本方針を公開 悪質な場合は警察に連絡
・DCMホールディングスがカスタマーハラスメント対策の基本方針を策定
・従業員が安心して働ける環境の実現を目指す
・カスタマーハラスメントの定義や対象行為、対応方針を明確化

チュチュアンナ、250店舗のデータ分析基盤に「Dr.Sum」を導入 データ取得速度が最大60倍に
・チュチュアンナがデータ分析基盤にDr.SumとMotionBoardを導入
・データ取得速度が最大60倍に高速化、柔軟な分析が可能に
・店舗での適正在庫管理や需要予測の精緻化を目指す

東急ストア、カタリナネットワークに参画 - 実購買データ活用した広告配信サービス開始へ
・東急ストアがカタリナネットワークに参画
・実購買データを活用したデジタル広告配信サービス「カタリナターゲティングアド」を開始
・オンライン・オフラインをまたいだ効果検証が可能に