楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングのEC運営支援を手がける株式会社コマースシップは、3モールの売上・アクセス・広告データをブラウザ上で一元可視化する「EC分析ダッシュボード」を2026年6月15日より提供開始しました。
複数モール運営の"分析時間"を短縮
複数のモールを運営するEC事業者にとって、楽天RMS・Amazonセラーセントラル・Yahoo!ストアクリエイタープロから個別にデータを出力し、Excelで手作業集計する作業は大きな負担となっています。本ダッシュボードは、各モールの管理画面から出力したCSV/Excelを読み込むだけで、売上推移・広告ROAS・転換率といった基本指標から、商品ごとのLTV・限界CPA・併売分析・指名買いアクセス比率の推移まで確認できます。
サービスの主な特徴
本サービスには大きく3つの特徴があります。第一に、楽天(RPP・TDA・コマースアドマネージャー)、Amazon(SP/SB/SD広告)、Yahoo!ショッピング(コマースアドマネージャー)それぞれの指標体系に合わせた画面構成を提供している点です。第二に、管理画面から出力したCSV/Excelファイルを読み込むだけで集計が完了するシンプルな操作性です。第三に、単一のHTMLファイルで動作しブラウザ上で処理されるため、専用ソフトのインストールや環境構築が不要な点です。
注目の高度分析機能
基本的な売上・アクセス・転換率・客単価の推移グラフに加え、商品ごとのLTV分析や限界CPA管理、併売分析など、通常は手が回りにくい多角的な分析が標準搭載されています。またカテゴリ×キーワード別の市場CPC効率や、指名買いアクセス人数比率の推移など、広告投資判断に役立つ指標も可視化できます。
さらに、RPP/SP広告/コマアドのROAS・TaCoS・RPP売上比率を集約し、商品別×広告別でクロス集計できる広告ダッシュボードも備えています。複数モールのデータを横断して把握することで、施策の優先順位づけや広告投資の判断をより素早く行えます。
導入メリットと対象ユーザー
本ダッシュボードは複数モールを運営してデータ集計に時間を取られている企業・ブランド担当者や、広告ROASをモール横断で把握したい運営担当者、月次・週次レポートを効率化したいEC支援会社・代理店などに最適なツールです。また標準ダッシュボードに加え、企業ごとに最適化した専用ダッシュボードの構築支援も提供しています。
今後はデータの自動ダウンロード機能や対応データ・分析項目の拡張も予定しており、利用企業からのフィードバックを継続的に機能へ反映していくとしています。提供開始を記念した無料相談も受け付けています。







