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セブン&アイ、ヨークHDの事業承継完了と持分法適用化へ
・セブン&アイ・ホールディングスの子会社ヨークHDの事業承継が会社分割により完了
・吸収分割により食品スーパーマーケット事業など29社の管理機能を新設会社に承継
・セブン&アイは再出資を完了し、ヨークHDを持分法適用会社化した
決済システム多様化で事業者に負担増、約8割が「裏コスト」感じる実態が明らかに
・約8割の事業者が複数の決済システム導入により「決済の裏コスト」を感じている
・決済データの一元管理ができていない企業が半数、データ活用できない企業は7割に上る
・3Dセキュア導入必須化で効果を実感する一方、運用コストの負担も課題となっている
ヤオコーとサトーが食品表示ラベル自動化で協業、AI活用で業務効率化を実現
・サトーがヤオコー西大宮店にAI画像認識による食品表示ラベル自動発行システムを導入
・1日約150種のベーカリー商品のラベル発行に活用し、人的作業からの脱却を実現
・商品知識が浅いスタッフでも正確なラベル発行が可能となり、業務の属人性を解消
セコム、カスハラ通報アプリの検証を10月から開始 2026年7月リリース予定
・セコムがカスタマーハラスメント対応のiPhone・Apple Watch向けアプリを開発
・ワンタップで上司に通報し音声録音、クラウドで安全管理する機能を搭載
・2026年7月の発売予定で、10月から実証実験を開始
食品値上げが常態化、2025年9月は1422品目 年内累計2万品目突破へ…帝国データバンク調査
・2025年9月の飲食料品値上げは1422品目で、9ヶ月連続で前年を上回った
・通年では2万734品目と前年比60.0%増、2年ぶりに2万品目を超過
・値上げ要因が外的要因から内的要因(物流費・人件費等)にシフト
PALTACとフェズが提携、リテール業界を含むサプライチェーンデータ統合・活用DX推進へ
・生活必需品卸売業のPALTACとリテールメディア事業のフェズが資本業務提携契約を締結
・PALTACの流通情報とフェズのリテールデータプラットフォーム「Urumo」を連携
・サプライチェーン全体のデータ統合による顧客価値拡大と流通プロセス最適化を実現
日本生協連がギフトサイトにトランスコスモスの生成AIハイブリッドチャット導入、1時間当たりの解決件数が4.3倍に
・生成AI搭載のハイブリッドチャットサービス「trans-Chat Support」を日本生協連のギフトサイトに導入
・電話対応のみと比較して1時間当たりの解決件数が4.3倍に向上、1件当たりの平均対応時間を約7分短縮
・チャットBotと有人チャットをシームレスに連携し、24時間365日対応を実現
眼鏡市場が「ecbeing」を利用してブランドサイトとECを統合リニューアル 店舗購入時の度数共有など利便性を向上
・17年連続シェアNo.1のecbeingがメガネトップの眼鏡市場ECサイトリニューアルを支援
・店舗購入時の度数情報をオンラインでも活用可能な機能を実装
・フレームとレンズの組み合わせ比較機能やカラーレンズの見え方確認機能を新たに導入
猛暑が家計支出を大幅押し上げ、アイスや飲料を含む「食料」が約192億円増加・・・帝国データバンク調査
・2025年夏の猛暑により東京の家計消費支出が約772億円増加、世帯当たり月平均3,512円の負担増
・飲料(炭酸・茶飲料等)、冷菓、エアコンなど冷房器具への支出が大幅増加
・魚介類や生鮮野菜は価格上昇により支出減少、ガス代も調理抑制で大幅減
ワークマン、公式アプリを9月提供開始へ、話題商品の先行予約販売も実施
・ワークマンが9月1日より公式アプリをスタートし、2027年に500万人の会員獲得を目指す
・話題となったXShelter断熱ウェア16アイテムとMEDIHEALリカバリーウェア5アイテムの先行予約販売を実施
・商品在庫情報や店舗検索、レビュー確認などの機能を搭載し、顧客の利便性を向上

