最新記事(123ページ中3ページ目)

BASE、TikTok Shopと連携しショート動画からの販路拡大を支援 価値訴求型の販売環境で中小企業を後押し
・BASEがTikTok Shopとの公式API連携機能「TikTok Shop連携App」を独自開発し、商品情報や在庫数の自動連携を実現
・ショート動画プラットフォームTikTokのコンテンツ力を活用した新たな販路創出により、スモールビジネスの成長を支援
・従来の検索型ECに依存しない「ディスカバリーEコマース」という新しい購買体験を提供し、多様な事業者の活躍を促進

「リテールメディアサミット2025」、10月8・9日に開催決定 昨年よりもスケールアップ
・IoTとAIを活用したリテールメディア開発・運用を行うアドインテが、2025年10月8日・9日に「リテールメディアサミット2025」を開催
・昨年は参加登録者3600名、来場者2000名を超える大盛況で、今年は会場・コンテンツをスケールアップして実施
・味の素、イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、マイクロソフトなど大手企業16社が登壇予定

ベイシアグループ、ペット保険市場に参入 日本ペット少短を子会社化
・日本ペット少額短期保険が2025年6月30日付でベイシアグループ総研を親会社とし、ベイシアグループの一員となる
・ベイシアグループは「For the Customers」を経営理念とし、ベイシア、カインズ、ワークマンなど30社からなる企業集団
・日本ペットは「いぬとねこの保険」を提供するペット保険専業会社として、グループのネットワークを活用したサービス向上を目指す

食品値上げラッシュ継続、7月は2105品目 早くも年間2万品目到達の勢い
・2025年7月の飲食料品値上げは2105品目で前年同月比403.6%の急増
・調味料分野が1445品目で最多、原材料高や人件費上昇が主要因
・年間累計1万8697品目で2万品目到達が7月にも判明する見通し

TikTok Shopが日本でもスタート、コマース配信に特化した広告ソリューションも7月に展開
・TikTok for BusinessがEC機能「TikTok Shop」のGMV拡大を実現する広告ソリューション「GMV Max」を2025年7月中に日本で展開開始
・「Product GMV Max」と「LIVE GMV Max」で構成され、オーガニックと広告の両トラフィックを横断的に最適化する自動化システム
・広告作成から配信、予算管理まで自動化し、ROI達成とGMV拡大を同時に実現する新たな広告運用手法

包装資材プラットフォームのshizai、シリーズB 2nd closeで6.2億円調達 事業拡大へ
・EC・小売のサプライチェーン変革を目指すshizaiがシリーズB 2nd closeで6.2億円の資金調達を完了
・新執行役員に小田氏が就任し、営業・マーケティング体制を強化
・包装資材プラットフォームと発注管理SaaS「shizai pro」の2事業を軸に事業展開

ファミマオンライン、富士通の新デジタルコマース基盤で受注額1.5倍を達成
・ファミリーマートが富士通のヘッドレスコマース基盤「Unified Commerce」を導入し、ECサイト「ファミマオンライン」を2025年3月6日に開始
・開始以降の3月から5月の受注金額が前年同月比1.5倍、サイトアクセス数も前年同月比18倍と大幅な成長を記録
・フロントエンドとバックエンドを分離したヘッドレス構造により、新たなタッチポイントへの迅速な対応が可能

セブン&アイHD、サイトにKivaのアクセシビリティ機能を搭載
・株式会社Kivaが開発したウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」がセブン&アイ・ホールディングスの公式サイトに導入された
・ユニウェブは音声読み上げや画面コントラスト切り替えなどの機能をワンクリックで提供し、障がい者や高齢者のウェブアクセスを支援する
・コード一行の追加だけで導入当日からアクセシビリティ機能を実装できる手軽さが特徴

イオンが決済サービスAEON PayとWAONを統合、地域貢献機能も強化
・AEON PayとWAONが統合し、残高移行機能により利用可能店舗が約430万カ所に拡大
・ご当地WAON機能を拡大し、約180の地域・団体への寄付が可能
・毎月10日にイオングループでのAEON Pay利用でWAON POINT10倍の新特典開始

小売り店舗の商品補充業務を実行する自律型ロボを開発、Telexistenceと米Physical Intelligenceが協業
・Telexistenceと米Physical Intelligenceが小売店舗の商品補充業務における汎用ロボット基盤モデルを活用した自動化技術開発で提携
・TXの身体性を備えた経験知と遠隔操作データをPIの汎用ロボット基盤モデルと組み合わせ、人間の操作なしでの自律化を目指す
・両社は継続的な学習ループを構築し、最終的に人間並みの身体知を備えたロボットによる労働の自律的遂行プラットフォーム創出を目標とする