
セキュアのAI監視カメラ、コンビニ3,000店舗が導入 半年で1,000店増
・セキュアの監視カメラシステムがコンビニエンスストア3,000店舗への導入を突破
・2024年12月末の2,000店舗から半年間で1,000店舗の新規導入を実現
・AI技術を活用した高度なビジネスソリューションとして位置付け、セキュリティ以外の用途にも展開

脱・紙の契約書で業務を効率化 近鉄百貨店がSansan提供のAI契約データベース「Contract One」を導入
・近鉄百貨店がSansanのAI契約データベース「Contract One」を導入し、テナント契約情報の即座把握を実現
・営業担当者が業務用端末からいつでも契約情報にアクセス可能となり、テナント交渉の円滑化を図る
・AI自動入力機能によりレントロール作成・管理作業を削減し、確認ミスや対応漏れを防止

ロボトラック、12億円の資金調達を実施 出資のオリックスらと協業で自動運転システムの事業化を加速
・グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家として約12億円のプレシリーズA資金調達を実施
・2024年4月設立後1年以内に新東名高速道路で100kmのレベル4相当走行テストに成功
・2028年度の製品上市を計画し、物流業界の2024年問題解決を目指す

ファミマ、AI発注システムを500店舗に導入 業務効率化と品揃え最適化を実現
・2025年6月末から全国500店舗でAI発注システムの運用開始
・過去1年間の販売実績や気象データなど多岐にわたるデータを分析し最適な発注数を自動推奨
・発注業務時間を週6時間削減し、フードロス対策と販売機会最大化を実現

カスハラから従業員を守る、サミットで「Buddycom」新機能の実証実験
・サイエンスアーツがカスタマーハラスメント対策機能「セーフティーサポート」を開発し、サミットで実証実験を実施
・1クリックでの緊急通知機能とAIによる自動検知機能を搭載し、リアルタイムでの対応を可能にする
・小売・航空・鉄道・警備・医療・介護業界など接客業務の多い業界への導入を順次進める予定

アオキスーパーが名古屋大発AIベンチャーのトライエッティングに出資 需要予測やシフト作成AIツールによる業務効率化で協業
アオキスーパーが名古屋大学発AIベンチャーのトライエッティングに出資を発表。労働力不足対策として人にしかできない仕事への注力を目指し、需要予測やシフト作成のAI技術活用で業務効率化を推進する。

dely、「クラシルリワード」で業界初となる全流通・全カテゴリ購買データ分析機能「AIレシート」を提供開始
・業界初となる全流通・全カテゴリの購買データを活用したAIレシート機能の正式リリース
・220万MAUを超える購買データを基に、競合商品購入者へのスイッチ促進やOne to Oneターゲティングを実現
・従来のPOSデータでは不可能だった流通横断型の購買行動分析と販促効果測定が可能

「リテールメディアサミット2025」、10月8・9日に開催決定 昨年よりもスケールアップ
・IoTとAIを活用したリテールメディア開発・運用を行うアドインテが、2025年10月8日・9日に「リテールメディアサミット2025」を開催
・昨年は参加登録者3600名、来場者2000名を超える大盛況で、今年は会場・コンテンツをスケールアップして実施
・味の素、イトーヨーカ堂、セブン-イレブン・ジャパン、マイクロソフトなど大手企業16社が登壇予定

小売り店舗の商品補充業務を実行する自律型ロボを開発、Telexistenceと米Physical Intelligenceが協業
・Telexistenceと米Physical Intelligenceが小売店舗の商品補充業務における汎用ロボット基盤モデルを活用した自動化技術開発で提携
・TXの身体性を備えた経験知と遠隔操作データをPIの汎用ロボット基盤モデルと組み合わせ、人間の操作なしでの自律化を目指す
・両社は継続的な学習ループを構築し、最終的に人間並みの身体知を備えたロボットによる労働の自律的遂行プラットフォーム創出を目標とする

ドン・キホーテ展開のPPIH、大阪電通大に同社初のAI活用無人店舗を7月開店
・ドン・キホーテを展開するPPIHが初の無人小型店舗を大阪電通大に開設
・NTTデータの「Catch&Go」システムでAIカメラと重量センサーによる無人決済を実現
・大学との協力による省人化店舗モデルの実証実験として学生向け商品開発も検証