テクノロジー(40ページ中2ページ目)
ヤオコーとサトーが食品表示ラベル自動化で協業、AI活用で業務効率化を実現
・サトーがヤオコー西大宮店にAI画像認識による食品表示ラベル自動発行システムを導入
・1日約150種のベーカリー商品のラベル発行に活用し、人的作業からの脱却を実現
・商品知識が浅いスタッフでも正確なラベル発行が可能となり、業務の属人性を解消
セコム、カスハラ通報アプリの検証を10月から開始 2026年7月リリース予定
・セコムがカスタマーハラスメント対応のiPhone・Apple Watch向けアプリを開発
・ワンタップで上司に通報し音声録音、クラウドで安全管理する機能を搭載
・2026年7月の発売予定で、10月から実証実験を開始
日本生協連がギフトサイトにトランスコスモスの生成AIハイブリッドチャット導入、1時間当たりの解決件数が4.3倍に
・生成AI搭載のハイブリッドチャットサービス「trans-Chat Support」を日本生協連のギフトサイトに導入
・電話対応のみと比較して1時間当たりの解決件数が4.3倍に向上、1件当たりの平均対応時間を約7分短縮
・チャットBotと有人チャットをシームレスに連携し、24時間365日対応を実現
眼鏡市場が「ecbeing」を利用してブランドサイトとECを統合リニューアル 店舗購入時の度数共有など利便性を向上
・17年連続シェアNo.1のecbeingがメガネトップの眼鏡市場ECサイトリニューアルを支援
・店舗購入時の度数情報をオンラインでも活用可能な機能を実装
・フレームとレンズの組み合わせ比較機能やカラーレンズの見え方確認機能を新たに導入
ワークマン、公式アプリを9月提供開始へ、話題商品の先行予約販売も実施
・ワークマンが9月1日より公式アプリをスタートし、2027年に500万人の会員獲得を目指す
・話題となったXShelter断熱ウェア16アイテムとMEDIHEALリカバリーウェア5アイテムの先行予約販売を実施
・商品在庫情報や店舗検索、レビュー確認などの機能を搭載し、顧客の利便性を向上
イオンが公式アプリに家計管理支援機能を実装、クーポン利用による節約額を可視化
・クーポン利用による節約累計金額が自動表示される国内初の機能を搭載
・イオングループ18社約4,000店舗での支出額を月ごとに簡易レポート化
・物価高による節約志向の高まりを受けた家計管理ニーズに対応
au PAY マーケット「favomore」に対話型AIアシスタント先行導入、カラクリが技術提供
・カラクリ株式会社の顧客対応AIエージェント「Generative Navigator(GeN)」が、au PAY マーケットのコンセプトページ「favomore」に対話型AIアシスタントとして2025年8月20日より先行導入される
・AIアシスタントは専属コンシェルジュのように顧客の好みやライフスタイルをヒアリングし、潜在ニーズを分析して最適な商品を提案する機能を提供する
・24時間365日のサポート体制により、ECサイトにおける新しい購買体験の創出と業界スタンダードの確立を目指している
スマートシェアがSNSマーケティングツール「OWNLY」搭載のレシートマイレージ機能で特許取得
・スマートシェアがSNSマーケティングツール「OWNLY」のマイレージ機能に関する特許を取得
・複数種類のポイントとキャンペーンの対応関係記録、即時・後日判定機能を実現
・SNSマーケティングの効率化とトレンドマーケティング支援の強化を目指す
阪急・阪神百貨店などを経営するH2Oリテイリング、カホエンタープライズのTableau活用支援を採用
・カホエンタープライズがH2OリテイリングのTableauを活用したデータ利活用を支援
・ダッシュボード構築、操作トレーニング、伴走型レクチャーを実施
・2030年長期事業構想実現に向けたIT・デジタル基盤強化の一環
ウエルシアがプライバシー保護型データクリーンルームを導入、アドインテが構築支援
・アドインテがウエルシアホールディングスのリテールメディア領域でデータクリーンルーム(DCR)を構築
・プライバシーを保護しながら小売企業の購買データと広告主データを安全に連携・分析
・次世代リテールメディアプラットフォームの核として位置付け、サービス強化を推進

