企業(50ページ中2ページ目)

Rokt、Canalの買収により分散型コマース領域を強化
・RoktがCanal買収により、EC事業者向けサードパーティインベントリサービス「Rokt Catalog」を提供開始
・Canal保有の1,900の小売事業者・DTCブランドネットワークをRoktのAI技術と統合
・2024年に前年比40%超の売上成長を達成し、600百万ドル規模に拡大

BASEがEストアーを買収 グループGMV5,000億円規模に
・BASEがEストアーの全株式を取得し100%子会社化を完了
・グループ連結の年間GMVが5,000億円規模に拡大
・企業向けEC構築プラットフォーム「Eストアーショップサーブ」との連携強化

静岡県とファミマ、世界初のセルロースナノファイバー物流資材の検証を80店舗で開始
・静岡県でCNFを配合した物流資材の実証事業が8月から開始
・ファミリーマート約80店舗でバットの実装を行い効果を検証
・CNF配合物流資材の小売店舗での実装は世界初の取組み

セブン&アイ、ACT社の買収提案撤回を受け見解発表 単独での企業価値創出へ
・セブン&アイがACT社の買収提案撤回を受け見解を発表。
・提案後、世界経済や為替水準、金融市場に大きな変化があった。
・2030年度末までに約2兆円の株主還元を目指し、北米コンビニ事業のIPOなど独自施策を継続する方針。

セブン-イレブンが北海道での課題解決プロジェクトを共創するパートナー企業を募集、地域特性活かした価値創出へ
・セブン-イレブンとeiicon運営のAUBAが北海道での地域課題解決を目指す共創プロジェクトを開始
・便利な買物の再設計、個別価値創出、地域経済活性化の3テーマでパートナー企業を募集
・全道約1,000店舗のネットワークと商品開発力を活用した実証実験が可能

ファミマとポケットカードが食品ロス削減で協業、社内フードドライブを常設 従業員の意識向上へ
・ポケットカードがファミリーマートと連携し、社内フードドライブを開始
・本社内に寄付受付BOXを設置し、従業員が食品を気軽に寄付できる仕組みを構築
・集まった食品はハートリボン協会を通じて地域の食支援活動に活用される

ポプラ運営のコンビニ「生活彩家」、食品ロス削減アプリ「TABETE」を試験導入
・コンビニエンスストア「生活彩家」の東京・広島2店舗でフードシェアリングアプリ「TABETE」のトライアル導入が7月15日より開始
・食品ロス削減対策として、廃棄予定の食品をユーザーとマッチングするサービスをコンビニ業界で展開
・TABETEは約120万人のユーザーと約3,200店舗の掲載実績を持つフードシェアリングプラットフォーム

ローソンが冷凍おにぎりを全店の7割まで拡大、物流コストや食品ロス削減狙う
・7月15日から関東・東海・北陸・近畿・中国・四国の約9,800店舗で冷凍おにぎりの販売を開始
・製造ライン拡張により増産体制が整い、通常のおにぎりより1~2割安い価格設定を実現
・1日1回配送で物流効率化とCO2削減、賞味期限約1年で食品ロス削減効果も期待

ロボトラック、12億円の資金調達を実施 出資のオリックスらと協業で自動運転システムの事業化を加速
・グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家として約12億円のプレシリーズA資金調達を実施
・2024年4月設立後1年以内に新東名高速道路で100kmのレベル4相当走行テストに成功
・2028年度の製品上市を計画し、物流業界の2024年問題解決を目指す

アオキスーパーが名古屋大発AIベンチャーのトライエッティングに出資 需要予測やシフト作成AIツールによる業務効率化で協業
アオキスーパーが名古屋大学発AIベンチャーのトライエッティングに出資を発表。労働力不足対策として人にしかできない仕事への注力を目指し、需要予測やシフト作成のAI技術活用で業務効率化を推進する。