ネクスウェイ、ハンズ全店舗にチェーンストア向けコミュニケーションツール導入
・TISインテックグループのネクスウェイが、ハンズ84店舗にチェーンストア向けコミュニケーションツール「店舗matic」を導入
・本部・店舗間の指示伝達や情報共有を効率化し、従業員2000名が利用する全社的な取り組みとして推進
・店舗スタッフの引き継ぎ特化機能や情報の一覧性・検索性により、付加価値業務への集中環境を整備
ZOZOがOpenAI企業向けサービスを全社導入 AI活用で価値創出目指す
・ZOZOが2025年8月にChatGPT Enterpriseを全社員対象に導入し、業務効率化と新規事業開発を支援
・カスタムGPTの参加型社内研修を実施し、チーム戦で利用者数を競い合う独自の取り組みを展開
・ファッション×テクノロジーの融合による新しい価値創出を目指し、AI技術活用を一層拡大
ヤオコーとサトーが食品表示ラベル自動化で協業、AI活用で業務効率化を実現
・サトーがヤオコー西大宮店にAI画像認識による食品表示ラベル自動発行システムを導入
・1日約150種のベーカリー商品のラベル発行に活用し、人的作業からの脱却を実現
・商品知識が浅いスタッフでも正確なラベル発行が可能となり、業務の属人性を解消
日本生協連がギフトサイトにトランスコスモスの生成AIハイブリッドチャット導入、1時間当たりの解決件数が4.3倍に
・生成AI搭載のハイブリッドチャットサービス「trans-Chat Support」を日本生協連のギフトサイトに導入
・電話対応のみと比較して1時間当たりの解決件数が4.3倍に向上、1件当たりの平均対応時間を約7分短縮
・チャットBotと有人チャットをシームレスに連携し、24時間365日対応を実現
EC事業者向けAI接客支援でコマースメディアとChannel Corporationが提携
・コマースメディアとChannel Corporationが2025年7月にパートナーシップを締結し、AI接客サービスの導入・運用支援を強化
・EC業界でAI接客の導入ハードルや運用課題が共通の問題となっている現状を受けた戦略的提携
・人とAIの協働による新しい接客スタンダードの確立を目指し、企画から成果分析までワンストップで支援
生成AI×3Dデジタルヒューマン連携、Allganize Japanなどが提供開始
・Allganizeの生成AIプラットフォームとデジタルヒューマンの3Dキャラクターが連携し新たな顧客体験を実現
・高精度なAI回答技術やノーコードビルダーで企業の業務効率化とカスタマイズ性を強化
・明治安田生命が先行導入し、顧客対応や面接、ヘルプデスクなど多様な活用シーンで効果を発揮
コンビニ業界初、ミニストップで「xR Cas」のアバターを活用した店舗スタッフ支援を導入
・コンビニ業界初のアバターによる店頭スタッフ向け遠隔サポートをミニストップ直営200店舗で開始
・xR Cast SupportPhoneにより言葉での説明なしに現地の機材トラブル状況を直接読み取り可能
・最短1週間でリモート接客を開始でき、対応時間の大幅短縮と解決率向上を実現
東芝テック、AI活用の伴走型支援サービスを2025年度中に提供予定 東急ストアの先行ワークショップで9割が心理的障壁の軽減を実感
・東芝テックが2025年度中に企業向け生成AI活用支援サービスの提供を開始
・基礎知識習得から運用体制構築まで一貫して支援する伴走型サービス
・東急ストア向けワークショップで17件のAI活用アイデアを創出し効果を実証
セキュアのAI監視カメラ、コンビニ3,000店舗が導入 半年で1,000店増
・セキュアの監視カメラシステムがコンビニエンスストア3,000店舗への導入を突破
・2024年12月末の2,000店舗から半年間で1,000店舗の新規導入を実現
・AI技術を活用した高度なビジネスソリューションとして位置付け、セキュリティ以外の用途にも展開
脱・紙の契約書で業務を効率化 近鉄百貨店がSansan提供のAI契約データベース「Contract One」を導入
・近鉄百貨店がSansanのAI契約データベース「Contract One」を導入し、テナント契約情報の即座把握を実現
・営業担当者が業務用端末からいつでも契約情報にアクセス可能となり、テナント交渉の円滑化を図る
・AI自動入力機能によりレントロール作成・管理作業を削減し、確認ミスや対応漏れを防止

