イオン、ロッカー受け取り対象を一部店舗で拡大 ヤマト運輸の宅急便に対応

・イオンリテールがピックアップロッカーの受け取り対象を拡大
・ヤマト運輸の宅急便も受け取り可能に
・11月12日から5店舗で開始、順次拡大予定

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イオン、ロッカー受け取り対象を一部店舗で拡大 ヤマト運輸の宅急便に対応
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イオンリテール株式会社は、店頭に設置しているネット注文品受け取り用の「ピックアップロッカー」の対象を2024年11月12日より拡大し、5店舗でヤマト運輸の宅急便の受け取りにも対応すると発表しました。利用状況により、順次対応店舗を増やしていく予定です。

イオンリテールは2020年より、ネットでの注文品を店頭で受け取る「ピックアップ」サービスを開始し、ピックアップロッカーは現在96店舗に設置されています。ピックアップロッカーでは、ネットスーパーでの注文品に加え、イオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」の商品や佐川急便、日本郵便の配送物の受け取りにも対応しています。

今回サービスを拡充する対象店舗のロッカーでは、新たにヤマト運輸の「宅急便」「宅急便コンパクト」の受け取りが可能になりました。消費者向け宅配を担う大手3社からの受け取りを1カ所で行うことができるようになり、利便性が大幅に向上します。対象となるのは、イオンスタイル天王町、イオンスタイル赤羽、イオン北小金店、イオン高根木戸店、イオンスタイル高崎駅前の5店舗です。

本サービスは、注文時に受け取り場所としてロッカーを選択し、届いた通知に従って受け取るという流れで利用できます。電子画面の受取ボタンを押し、通知された受取番号を入力すると、ロッカーの扉が開き、荷物を取り出せます。

物流2024年問題を機に置き配が急速に普及するなど、配送物の受け取り方法は多様化が進んでいます。イオンリテールのピックアップロッカー設置は、顧客の利便性向上と共に店舗への集客にも寄与する可能性がある試みです。

本取り組みにより、同社は消費者のライフスタイルの変化に対応し、ネットショッピングと実店舗を組み合わせたオムニチャネル戦略をさらに強化することになります。小売業界における顧客サービスの進化の一例であり、競合他社の動向も含めて注目されます。

《Commerce Innovation編集部》

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