百貨店

・東急が商業施設運営事業を再編し、統括会社を設立
・百貨店事業を新会社に移管、財務基盤を安定化
・グループ横断で施設企画開発、新ビジネス創出へ

・三陽商会が複数ブランドを集約した「SANYO Style STORE」を大丸東京店に出店
・都内初出店で全国9店舗目、2027年度までに20店舗展開を目指す
・OMOサービス拠点として店舗とECの連携を強化

・J.フロントとコメ兵が合弁会社「JFR & KOMEHYO PARTNERS」を3月3日に設立
・新会社の店舗ブランド名は「MEGRUS」、夏から秋にかけて4店舗を出店予定
・大丸・松坂屋・パルコ内で買取専門店を展開し、コメ兵に商品を売却する事業モデル

・大丸東京店に無人店舗を導入、2月6日から実証実験開始
・AIカメラ活用のウォークスルー決済システムで省人化と利便性向上
・百貨店業界初の取り組み、労働力不足解消と新たな顧客体験創出を目指す

・松屋銀座がcanuuの配送依頼システム「デリボード」を導入
・納品情報管理ツール「ノウカル」も活用し配送業務を効率化
・注文から納品までをワンストップで完結、大幅な業務削減を実現

・名鉄百貨店がLINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud」を導入
・導入3ヶ月でLINE限定クーポン利用数が3倍に増加、友だち数も1.6万人増
・デジタル集客強化により、新聞折込広告・DMからのシフトを推進