大創、ECで「Standard Products」販売開始、最低購入金額を770円に引き下げ

・オンライン販売開始
・最低購入金額770円
・国内地場産業とコラボ

企業 経営戦略
大創、ECで「Standard Products」販売開始、最低購入金額を770円に引き下げ
  • 大創、ECで「Standard Products」販売開始、最低購入金額を770円に引き下げ
  • 大創、ECで「Standard Products」販売開始、最低購入金額を770円に引き下げ
  • 大創、ECで「Standard Products」販売開始、最低購入金額を770円に引き下げ

株式会社大創産業は、ダイソーネットストア内で「Standard Products by DAISO」の約100アイテムについて、オンライン販売を開始したことを発表しました。

「Standard Products」は、2021年に誕生した約2000アイテムを揃えるブランドです。これまでは実店舗での販売を中心に展開を進めており、2024年8月末時点で40都道府県133店舗に到達。オンラインでの取り扱いを希望する声を多数受けており、ブランドイメージが認知されたタイミングと判断し、2024年8月26日からネットストアでの販売を開始しました。

国内地場産業とコラボした包丁やフェイスマスク、ディフューザー、エコバッグなど、「Standard Products」の人気商品が、ダイソーネットストアから手軽に購入できるようになります。

また、ダイソーネットストアでは「DAISO」「THREEPPY」と合わせて3ブランドの商品を合算して購入することが可能です。最低購入金額は2024年8月22日から1,100円(税込)から770円(税込)に引き下げられ、より手軽に利用できるようになりました。合計金額が11,000円(税込)以上の場合、ユーザーの送料負担は不要です。

大創産業は、生活必需品から趣味趣向品まで毎月約1,200種類の新商品を開発し、約76,000点の商品を取り扱っています。2024年2月時点で、日本を含む世界26の国と地域に5,325店舗を展開しており、売上高は6,249億円に達しました。今後も、大創産業は品揃えの拡充と顧客の利便性向上に努め、豊かな社会の実現に積極的に貢献していく方針です。

《Commerce Innovation編集部》