株式会社unerryは、2024年10月1日より、全国リテールのショッパー・商圏を分析できるダッシュボード「ショッパーみえーる powered by Beacon Bank」の新プラン提供を開始すると発表しました。「ショッパーみえーる」は、全国約4.6万店舗のスーパー、ドラッグストア、ホームセンターの来店人数推移や商圏、シェア獲得率などを分析できるサービスです。AIがリアル行動データを解析し、個人を特定せずに人流を可視化しています。
新機能の追加に伴ってプランが2種類となり、既存プラン契約企業には、「よくみえーるプラン」として、店舗分析に併用分析機能を追加したアップデート版を提供します。店舗検索時に、来店者の他店舗来店状況や、その位置関係が分析できるようになりました。

新たに提供開始する「ひろくみえーるプラン」には、既存の詳細店舗分析に加え、チェーン別×都道府県での分析や任意エリアの来店者数ランキングなど、メーカー企業の流通・販促戦略やリテール企業の地域戦略をサポートする分析機能を追加。この新機能により、全国の流通チェーンの店舗位置情報とリアルタイム人流を掛け合わせた、より広範な分析が可能になります。

「ひろくみえーるプラン」の主な新機能として、約670のチェーンを対象に14の分析チャートが瞬時に表示可能になりました。

また、比較分析が可能となり、商圏分析では居住者の利用割合が高いチェーンが地図で簡単に把握できるようになりました。CSVで結果をダウンロードすることもできます。

町丁目単位から任意のエリアが指定でき、居住者がよく使う店舗やチェーンなどの調査が可能です。

今回の機能強化により、流通企業や飲料・食品メーカーは、より詳細な商圏分析や販促戦略の立案が可能になります。AIと人流ビッグデータを活用したサービスは、データ駆動型の意思決定を加速させると予想され、今後も小売業界のデジタルトランスフォーメーションを後押ししていくことでしょう。