Amazon、日本全国15カ所に新配送拠点 うち茨城など6県は初開設

・全国15カ所に新拠点
・3,000以上の雇用創出
・地域経済の発展支援

企業 経営戦略
Amazon、日本全国15カ所に新配送拠点 うち茨城など6県は初開設

Amazonは、日本全国15カ所に新たな配送拠点であるデリバリーステーションを開設することを発表しました。なかでも、茨城県、新潟県、三重県、長崎県、大分県、鹿児島県の6県では初めての拠点開設となります。新拠点を設けることにより、全国で3,000以上の新たな雇用機会が創出される予定です。

Amazonのデリバリーステーションは、ユーザーが注文した商品を全国の物流拠点であるフルフィルメントセンターなどから集約し、ステーション周辺地域の玄関先まで配送する「ラストワンマイルの起点」となる場所です。国内25カ所以上のFCも含めたAmazonの配送網では、全国47都道府県で700万点以上の商品の翌日配送、一部の都道府県で数百万点の商品の当日配送を行っています。

今回の配送網の拡大は、Amazonがイベント「第10回Amazon Academy」で発表した、日本のラストワンマイル配送への250億円以上の追加投資の一環です。15拠点の新設により、Amazonのデリバリーステーションは日本国内で65カ所以上となります。

アマゾンジャパン合同会社 アマゾンロジスティクス代表のアヴァニシュ ナライン シング氏は、「配送拠点の新設によって、置き配が可能となり、お客様の利便性が向上するとともに、再配達の削減によるドライバーの負担軽減に貢献する」と述べています。

同氏は、各新拠点で、中小企業が空き時間に商品を配達することで副収入を得る「Amazon Hub デリバリー」や、起業家の配達ビジネスの立ち上げを支援する「デリバリーサービスパートナープログラム」などの配送プログラムのサポートも順次開始する予定であることも明らかにしました。Amazonは、今後も地域コミュニティと提携し、地域の経済発展に貢献していくとのことです。

2024年に開設するデリバリーステーションの所在地と開設予定時期

  • 一宮デリバリーステーション(愛知県、3月)

  • 浜松デリバリーステーション(静岡県、5月)

  • 津デリバリーステーション(三重県、5月)

  • 大分デリバリーステーション(大分県、5月)

  • 袋井デリバリーステーション(静岡県、7月)

  • 宮城デリバリーステーション(宮城県、8月)

  • 大田デリバリーステーション(東京都、8月)

  • 茨木デリバリーステーション(大阪府、8月)

  • つくばデリバリーステーション(茨城県、9月)

  • 駿河デリバリーステーション(静岡県、9月)

  • 中村デリバリーステーション(愛知県、9月)

  • 鹿児島デリバリーステーション(鹿児島県、9月)

  • 野木デリバリーステーション(栃木県、10月)

  • 新潟南デリバリーステーション(新潟県、10月)

  • 長崎デリバリーステーション(長崎県、10月)

《Commerce Innovation編集部》