ClipLine株式会社は、新サービス「ABILI Career(アビリキャリア)」の提供を開始したこと、および株式会社成城石井が先行導入したことを発表しました。
「ABILI Career」は、アルバイト・パートなどの非正規従業員を含むすべての現場従業員のスキルチェックをデジタル化し、教育や評価の仕組みを構築することで、キャリアステップの最適化を図るサービスです。
日本のGDPの約7割を占めるサービス産業では、非正規社員が重要な労働力として活躍しています。非正規社員のスキルアップやキャリア管理に取り組む企業も増加していますが、スキルチェックは紙やExcelを用いた手作業が中心で、現場の負荷増加や手続きの煩雑さが問題となっていました。

ClipLineが実施した調査によると、スキルチェックを実施している企業の約9割が手作業方式で業務を進めており、データの活用にも課題を抱えています。「ABILI Career」は、デジタル化によりこうした課題を解決するために開発されました。企業ごとのワークフローに合わせたランクアップシステムの実装も可能で、スキルの可視化や評価、キャリアステップの最適化を実現します。


成城石井は、人材育成領域の業務効率化や現場負荷削減を目的として、「ABILI Career」の先行導入を決定。紙やExcelベースでのスキル管理や承認フローを、デジタル化する取り組みを開始しました。
なお、本サービスは、ABILIシリーズの多様なサービスと組み合わせることで、店舗運営や従業員のスキル管理をさらに効率化できます。ABILIサービスラインナップは、多拠点展開の企業などを中心に50万人以上が利用中です。「ABILI Clip」では、動画教材を用いた自立学習の促進も可能です。


ClipLineは、2013年の設立以来、「できる」を増やすことをミッションに掲げ、サービス業の潜在力を引き出す「ABILI」の開発・運営を行っています。今回の「ABILI Career」の提供開始により、非正規社員を含むキャリア形成と人材育成の新たなステージが切り開かれることに期待が集まっています。