「Shopify」と広告運用自動化ツール「EC Booster」が正式連携を開始

・EC BoosterがShopifyと正式連携
・広告運用の自動化と工数削減
・ROAS700%超の実績

テクノロジー ECソリューション
「Shopify」と広告運用自動化ツール「EC Booster」が正式連携を開始

Shopifyが提供するコマースプラットフォームと、株式会社フィードフォースが提供する広告運用自動化ツール「EC Booster」は、ベータ版での連携を経て、正式連携を開始しました。

「EC Booster」はECサイトの業務効率化と集客力向上を目指すGoogle広告自動運用サービスです。「Shopify」と「EC Booster」は2024年4月よりベータ版での連携を開始し、「EC Booster」を利用した複数の「Shopify」ユーザーが成果を出しました。ROAS(広告費用対効果)700%を超えたショップもあります。ベータ版での成功を受け、より多くのユーザーが広告運用の自動化を通じた工数削減と集客力向上の効果を実感できるように、正式連携が決定しました。

今回の正式連携により、「Shopify」ユーザーは、「Shopify」に登録済みの商品をGoogle広告やMicrosoft広告に自動掲載する機能が利用できるようになります。入札調整や成果改善といった日々の広告運用を自動化し、運用にかかる工数を大幅に削減。日々の広告成果を、管理画面上のレポートで確認することも可能です。費用は1日あたり1,000円となります。

フィードフォースは、データフィードや構造化データ、ID連携といったテクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供している企業です。B2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスを創造性溢れるものに変えていくことを目指しています。

《Commerce Innovation編集部》