トライハッチの「MEOチェキ」が躍進、有料導入数60,000店舗突破

・MEOチェキが60,000店舗突破
・Googleビジネスプロフィール管理ツール
・トライハッチが経済成長に貢献

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トライハッチの「MEOチェキ」が躍進、有料導入数60,000店舗突破
  • トライハッチの「MEOチェキ」が躍進、有料導入数60,000店舗突破
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株式会社ベクトルの子会社である株式会社トライハッチは、自社が開発・提供するGoogleビジネスプロフィール管理・分析ツール「MEOチェキ」の有料導入数が60,000店舗を突破したことを発表しました。

「MEOチェキ」は、2019年8月にリリースされた店舗集客に特化したMEOツールです。複数店舗の情報を一元管理し、MEO対策の分析・アクションを行うことができる機能を備えています。MEO対策に精通していないユーザーからは、検索結果での上位表示を促す要因を自動分析し、アクションするべき項目の把握を助ける機能が特に評価されています。

同ツールは、個人店からチェーン店に至るまで幅広い顧客層に受け入れられ、リリース2年半で国内30,000店舗が導入。2024年4月末の時点で60,000店舗の導入を達成し、国内最大級のMEOツールとしての地位を確立しました。導入企業には、「洋服の青山」「スポーツアルペン」なども名を連ねています。

2018年1月に創業したトライハッチは、同年3月にローカルSEOに特化したメディア「MEOチェキ BLOG」を立ち上げ、2022年にはInstagram分析ツール「Instaチェキ」や店舗特化CMS「MEOチェキHP」をリリースするなど、デジタルマーケティング分野の店舗支援サービスを積極的に提供しています。

同社は、「STORE FIRST」という経営理念のもと、今後も店舗ビジネスを展開する企業が定量的かつ効果的な集客を実現できるよう支援し、日本の経済成長に貢献していく方針です。

《Commerce Innovation編集部》