アカチャンホンポ、初の無人決済ショップを病院内にオープン

・千船病院に無人決済ショップ開設
・「TTG-SENSE MICRO」でスムーズ決済
・産前産後アイテムなど約130アイテムを取り扱い

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アカチャンホンポ、初の無人決済ショップを病院内にオープン
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株式会社赤ちゃん本舗は、2024年4月19日に大阪市にある社会医療法人愛仁会が運営する急性期総合病院「千船病院」の1階に、マタニティ・ベビー用品を取り扱う無人決済ショップ「アカチャンホンポ」を新たに開設しました。これは「アカチャンホンポ」にとって初めての無人決済ショップの展開となります。

本ショップでは、株式会社TOUCH TO GOが提供する無人決済システム「TTG-SENSE MICRO」を導入。産前産後に必要な商品や、赤ちゃん用おしりふき、ミルクなど緊急性の高い商品を中心に、ベビーフードやベビー飲料など約130アイテムを取り揃えました。無人決済システムにより、病院を利用する際に短時間でスムーズに買い物ができ、新たな顧客体験を提供します。

「アカチャンホンポ」の無人決済ショップは、院内のLOWSONの横に位置し、営業時間は7時から21時まで。利便性を追求した「TTG-SENSE MICRO」は、天井に設置されたカメラと棚に備え付けられたセンサーにより、顧客が手に取った商品を即座に認識し、レジ待ちの時間を省いた買い物が可能です。

「アカチャンホンポ」、「千船病院」、そして「TOUCH TO GO」は、今後もサービスを通じて、さまざまなライフスタイルに合わせた「赤ちゃんのいる暮らし」をサポートするための取り組みを進めていくとしています。

「TTG-SENSE MICRO」による無人決済ショップは、7平方メートルのスペースから導入可能です。今回の新たな試みは、育児中という買い物が困難な状況の人が利用する施設内にて、需要の高い商品を効率的に販売するものであり、今後さまざまな場所での展開が期待されます。

《Commerce Innovation編集部》