株式会社ベルクは、従業員の身体的負担を軽減し、より良い接客を提供することを目的として、レジ専用イスの導入を進めていくことを発表しました。従来の立ったままでのレジ業務を見直し、ベルクすねおり店・ベルクフォルテ津田沼店にて導入を開始し、2024年4月17日にオープンするベルク中之条店では本格的に導入します。

今回の取り組みは、働く人の可能性を広げる新しい選択肢として「イスに座って働く」ことを取り入れるものです。チェッカーマネージャーによると、「コロナ禍で働き方や価値観が変化する中、立ってレジを打つ業務に違和感を感じた」とのこと。海外のように座った姿勢での業務を導入することで、従業員の身体的・心理的負担が軽減され、笑顔あるより良い接客に繋がることへの期待を示しています。
ベルクすねおり店のチーフは、「椅子に座ることで体力的にも、精神的にも楽になった」と実際の現場での変化を明かしました。ほかにも多くの従業員から、腰痛の軽減や体の疲れにくさを実感する声が上がっています。取り組みの継続を望む声が寄せられており、顧客から好意的な反応があったという報告も聞かれました。
1959年創業のベルクは、“小売業は変化対応業”をスローガンに、生活者、テクノロジー、社会環境にあわせた変化を目指しています。今後もベルクは、従業員の声や顧客の反応を収集した上で、レジ専用イスの導入店舗拡大や業務改善につなげていく方針です。