東武百貨店、アバターによる案内タッチパネルを多言語化 

デジタル技術を活用したソリューションを展開する株式会社kiwamiが、東武百貨店オリジナルアバターご案内サービスにて、多言語対応機能をリリースしました。

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デジタル技術を活用したソリューションを展開する株式会社kiwamiが、東武百貨店オリジナルアバターご案内サービスにて、多言語対応機能をリリースしました。

kiwamiは、バーチャルキャラクターによる接客を「xR Cast」と名付け、法人向け3Dアバター動画プロモーションや遠隔接客、自動応対などを展開しています。今回、多言語対応を開始するのは、東武百貨店 池袋本店に設置されている、案内サービスです。英語と中国語(簡体字)に対応し、必要に応じてフロアマップなどの表記を日本語から変更できます。

同サービスは自動応対と遠隔オペレーターのハイブリット運用で、2023年10月より店内2箇所で利用を開始。ショップ検索や、トイレの場所など百貨店内の定番の困りごとに対応し、初月から1万回に近い検索が行われました。対応言語を増やしたことにより、さらなる利用率の向上が期待されています。

《Commerce Innovation編集部》

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