SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」との連携を開始しました。
「TikTok」は、人気のショートムービープラットフォームです。今回の連携により、「futureshop」または「futureshop omni-channel」を利用中のEC事業者は、管理画面からボタンを押すだけで「TikTok for Business」との自動連携を開始し、TikTok広告を簡単に利用できるようになりました。
「futureshop」に登録されている商品情報は、API経由でTikTok広告マネージャー「TikTok for Business」に自動更新されます。そのため、最新の商品情報をもとに、「TikTok」に最適な広告を出稿できます。また、「TikTok for Business」のクリエイティブツールを利用することで、商品情報・商品画像を使った広告クリエイティブを簡単に作成できます。さらに、広告の効果を自動かつ正確に測定する機能「TikTok Pixel」も備わっています。
なお、今回の連携を記念し、12月14日に「TikTok for Business」と共同でウェビナーを実施する予定です。詳細については、公式サイトで公開しています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指すフューチャーショップは、今後もEC支援事業者とのパートナーシップを強化し、Eコマース事業の成長のためにEC事業者と伴走していくとのことです。
