ヨドバシカメラの2店舗とECサイト内に「Makuake SHOP」が初登場

株式会社ヨドバシカメラの大型店舗とECサイト内に、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」から生まれた新商品を販売する特設エリア「Makuake SHOP」がオープンします。

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ヨドバシカメラの2店舗とECサイト内に「Makuake SHOP」が初登場

株式会社ヨドバシカメラ(以下 ヨドバシカメラ)の大型店舗とECサイト内に、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」から生まれた新商品を販売する特設エリア「Makuake SHOP」がオープンします。

株式会社マクアケ(以下 マクアケ)が運営する「Makuake」は、これまでに30,000件以上のプロジェクト実施をサポートしてきた先行購入サービスです。特に、家電・ガジェットは「Makuake」の中でも人気ジャンルのひとつ。多くの生活者の支持を集める関連商品が、「Makuake」を通じて誕生しています。

販路拡大を支えるため、マクアケはそごう横浜店など10店舗に「Makuake SHOP」を設け、商品を展示しています。今回はヨドバシカメラの中でも日本最大級の売場面積を誇る「マルチメディアAkiba」店と、「マルチメディア梅田」店の2店舗およびECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」に特設エリアを設置しました。

店頭では「Makuake SHOP」コーナーを設け、ヨドバシカメラの担当者が商品を紹介するほか、ECサイトの「ヨドバシ・ドット・コム」では特設ページの形式で「Makuake SHOP」が設けられます。来店者は、「Makuake SHOP」を通して「Makuake」のプロジェクトページに掲載されている実行者の想いや商品開発のストーリーなどを知った上で、商品を購入できます。

2023年5月27日のオープン時には、自作できる四足歩行ロボット犬「Mini Pupperミニぷぱ」や、高速・安定・高品質の家庭でも手軽に扱えるハンディ3Dスキャナー「Einstar」など、9種類の人気商品が登場。ラインナップは順次更新されていく予定です。

本取り組みにより、「Makuake」で生まれた新商品を、幅広い家電との出会いを求めてヨドバシカメラを訪れる人々に届けることが可能となりました。マクアケは、同社のビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」に向けて、今後も商品を知らせる機会を創出していきます。

《Commerce Innovation編集部》