Yahoo!ショッピング、「最短配送日+3日以降」の選択者がポイントくじ実施中6倍に増加 9月も継続

・ECOくじキャンペーン
・物流の2024年問題
・再配達削減施策

企業 経営戦略
Yahoo!ショッピング、「最短配送日+3日以降」の選択者がポイントくじ実施中6倍に増加 9月も継続
  • Yahoo!ショッピング、「最短配送日+3日以降」の選択者がポイントくじ実施中6倍に増加 9月も継続
  • Yahoo!ショッピング、「最短配送日+3日以降」の選択者がポイントくじ実施中6倍に増加 9月も継続
  • Yahoo!ショッピング、「最短配送日+3日以降」の選択者がポイントくじ実施中6倍に増加 9月も継続

LINEヤフー株式会社が運営する「Yahoo!ショッピング」は、ユーザーが注文時に余裕のあるお届け日を指定すると、10円相当の「PayPayポイント」がくじで当たる「ECOくじ」キャンペーンを実施した結果を公開し、9月以降も本施策を継続することを発表しました。

本キャンペーンは、ユーザーが対象日に注文した際に、「ECOくじ」アイコンが表示されている「最短配送日+3日以降」の配送日を選択すると、10円相当の「PayPayポイント」がくじで当たるというものです。ほぼすべてのストアを対象として、2024年7月から実施しました。

キャンペーン期間中にユーザーの3人に1人が「ECOくじ」を利用しており、配送日指定注文における「最短配送日より3日以上余裕のある日程」の選択率が、約6倍に増加。利用者の属性としては、30~60代の女性が多く、食品・飲料の買い置きなどすぐに使用しない商品の購入で「ECOくじ」を利用する傾向がありました。一方、PC・スマホ用品やDIY・自動車関連用品などすぐに必要になる商品は、最短配送日指定の利用が多くなっています。

ユーザーからは「急いでいない荷物だったのでゆっくりな配送にしてポイントがもらえるのは10円でも嬉しい」との声があり、ストアからは「集中する注文を分散・平準化できることで、発送出荷業務の負担軽減につながっている」との評価が寄せられています。ユーザーとストアからの好評を得て、9月以降も継続して実施することが決定しました。

本キャンペーンは、「物流の2024年問題」への対策としても注目されています。トラックドライバーの時間外労働の規制により、物流業界全体での負荷軽減が急務となっている中、「Yahoo!ショッピング」では再配達削減に向けた様々な取り組みを行ってきました。

「ECOくじ」実施前の2023年4月から、「Yahoo!ショッピング」の全ストアで「おトク指定便」を展開しています。すぐに必要がない商品の配送を、余裕のある配送日に指定すると、指定日により「PayPayポイント」が付与される仕組みで、「ECOくじ」はこの取り組みの類似施策として計画されました。ユーザーにメリットがあり、ストアや配送業者にとっても、出荷・配送の負担が軽減します。ほかにも、物流の2024年問題対策として、置き配指定やネットで注文した商品の店頭受取サービスなどを提供してきました。

LINEヤフーは、「Yahoo!ショッピング」を通じて、ユーザーがネット通販を便利に利用できるよう、受け取り方の多様化を実現し、さらなる買い物体験の向上に努めていくとしています。

《Commerce Innovation編集部》