コメ兵、米国に新子会社設立を発表 海外リユース市場におけるシェア拡大目指す

・コメ兵、米国に子会社設立
・ブランドリユース市場拡大
・2024年7月設立予定

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コメ兵、米国に新子会社設立を発表 海外リユース市場におけるシェア拡大目指す

(トップ画像は同社の日本橋店)

株式会社コメ兵ホールディングスは、グローバル戦略の一環として、米国子会社の設立が決まったことを明らかにしました。米国子会社は、コメ兵ホールディングスの100%子会社として、2024年7月中に設立される予定です。

新子会社の仮称は「KOMEHYO USA Inc.」で、拠点はニューヨーク州に置きます。主な事業は、宝石・貴金属、時計、バッグ等の仕入および販売で、代表には竹尾英郎氏が就任。資本金は2百万USドル(日本円で約3億2000万円)で、決算期は12月末日です。

コメ兵グループは、「KOMEHYO」や「BRAND OFF」などのブランドを持ち、国内シェア最大規模の「買取り」「小売り」「卸売り」「オークション」という4つのチャネルを活用して都市に合わせた展開を行ってきました。今回決定した米国進出は、同社のブランド・ファッション事業におけるグローバル戦略の一環となります。

同社は2018年の中国出店を皮切りにアジア各国への展開を進め、2024年4月には香港にアジア統括会社を設置していました。米国は市場規模と成長性から、同社のグローバル展開において重要なエリアとして位置づけられています。新子会社設立により、コメ兵ホールディングスは米国国内でのリユース文化の普及を図り、海外ブランドリユース市場におけるシェア拡大を目指す方針です。

《Commerce Innovation編集部》