シャディ、 オムニチャネル化を促進する新アプリをローンチ

・シャディが新アプリを2024年4月にローンチ
・ギフト管理機能やオリジナルコンテンツを搭載
・アプリダウンロード特典としてクーポンを配布

テクノロジー その他
シャディ、 オムニチャネル化を促進する新アプリをローンチ
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ラオックスグループ傘下のシャディ株式会社は、スマートフォン向けのギフト販売アプリ「シャディ つながるアプリ」を2024年4月より提供開始すると発表しました。本アプリは、新たな顧客接点を創出し、シャディ販売店とメーカー、顧客の3者の利便性と有益性を兼ね備えるデジタルツールとして開発されました。

シャディは、コミュニケーションが不足している現代において、顧客間のつながりを強めるきっかけを提供したいという想いで、ギフト販売店ならではのコンテンツを設計しました。アプリを通じてユーザーがギフトイベントを管理し、家族や友人との関係をより深めることができる機能を持たせています。

「シャディ つながるアプリ」では、プッシュ通知やクーポン、ギフトマナー読み物、ショッピングサイトといった4つの基本的な機能に加え、独自のコンテンツを搭載。記念日やイベントのリマインダー、お祝いを管理できるギフト手帳など、ユーザーがギフトイベントを忘れずに管理できる機能を充実させました。ログインボーナスや家族会員・Sスタンプといったアプリ会員限定の特典、地域販売店の情報といったコンテンツも用意しています。

また、ギフトだけでなく、自家需要向けの商品およびコンテンツも拡充。物販アプリの枠に留まらず有益な生活情報を届け、シャディを介して販売店とメーカー、顧客を多角的につなぐことにより、リアルとデジタルを融合させた価値を生み出します。同社は、今後も顧客目線で様々なタッチポイントの融合を進め、ギフト体験を抜本的にアップデートしていくとのことです。

《Commerce Innovation編集部》