ジェイグラブ、東京都主催「Virtual Edo-Tokyo」で初のVR出店 越境ECを加速

越境ECワンストップ支援を行うジェイグラブ株式会社は、2024年1月より実施される東京都主催の「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」において、初のVR出店を行うことを発表しました。

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ジェイグラブ、東京都主催「Virtual Edo-Tokyo」で初のVR出店 越境ECを加速
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越境ECワンストップ支援を行うジェイグラブ株式会社は、2024年1月より実施される東京都主催の「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」において、初のVR出店を行うことを発表しました。東京都の魅力ある製品をはじめ、日本各地の商品を世界のVR訪問者に向けてPR、販売します。

2022年の日本国内BtoC-EC市場規模は22.7兆円で前年比9.91%増と拡大した一方、2030年の国内小売市場規模は約14%減の114兆9770億円になると予測されています。国内販売が縮小傾向にあるのに対し、欧米・アジア・中国地域をはじめ、世界のEC市場は急拡大しており、円安による好影響も後押しし、活況な海外販路開拓の手段として定着しました。

ジェイグラブは、運営する越境ECマーケットプレイス「j-Grab Mall」を「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」にVR出店し、ネット販売、ショールーム販売に加え、VRバーチャル市場を活用することにより越境EC事業を加速させる方針です。

Virtual Edo-Tokyoについて

東京都は、最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo(スシテック東京)」を世界に向けて、発信しています。その一環として、時間や場所等の制約のないデジタル空間を活用した、 東京の多彩な文化・産業の魅力に触れてもらうプロジェクト「Virtual Edo-Tokyoプロジェクト」を実施します。

  • 期間:2024年1月18日~2024年2月12日

《Commerce Innovation編集部》