阪急とトラストリッジ、実店舗とオンライン・メディアを融合した広告サービスを開始

株式会社阪急阪神百貨店と、食と暮らしのメディア「macaroni」を運営する株式会社トラストリッジが協業し、実店舗とオンライン、メディアを連動させた広告サービスを提供開始しました。

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株式会社阪急阪神百貨店と、食と暮らしのメディア「macaroni」を運営する株式会社トラストリッジが協業し、実店舗とオンライン、メディアを連動させた広告サービスを提供開始しました。

本サービスは、阪急うめだ本店地下1、2階にある食品フロアと、オンラインストア「HANKYU FOOD」への出店により消費者との接点を創出し、Webメディア「HANKYU FOOD おいしい読み物」で記事タイアップを通じてブランド価値向上につながる広告を展開するものです。 食品メーカーや地方自治体が抱える「ブランドの価値を向上させたい」「消費者とつながるリアルの場がない」「マーケティングの新規開拓のヒントが欲しい」といった課題に対し、阪急うめだ本店の集客力とHANKYU FOODの情報発信力を活かしたソリューションを提案します。

具体的な広告メニューとして、阪急うめだ本店では、食の魅力や新たなライフスタイルを発見できる情報発信基地として週替わりでイベントを開催している地下1 階「ツリーテラス」や、催事スペースを提供します。オンラインストア では、25万人のメルマガ会員への情報発信が可能です。「HANKYU FOOD おいしい読み物」は、食に関するライフスタイル・トレンドの感度が高い消費者を対象として発信しているメディアで、タイアップ出稿により、百貨店ユーザーへの認知拡大や理解促進を図ることができます。

本サービスでは、阪急百貨店の多様な顧客接点と、国内最大級の食メディア「macaroni」のタイアップ企画・制作及びデジタルマーケティングのノウハウを活かし、オンライン・オフラインを融合したプロモーション施策を実現。認知拡大や商品の理解向上に加えて、売上げを促進します。

《Commerce Innovation編集部》