
ドライワークス合同会社は、Shopify向けギフトオプションアプリ「Gift Options Plus」に、購入金額や点数の条件を満たしたカートにノベルティを付ける「ノベルティ形式」を追加し、2026年11月4日に提供を開始しました。同日、配送先・配送日時指定ウィジェットをすべてのプランで使えるようにしたほか、配送希望日の入力を必須にできる設定と、Shopify Flowとの連携も加えています。
金額・点数に応じてノベルティを付与
ストアは、ノベルティにするShopifyの商品と付与条件を選び、ノベルティ形式のウィジェットを作成します。付与条件は「金額」と「点数」で決められ、最大3つまで組み合わせられます。

条件を満たすまで、購入者のカートには「あと○○で」という進捗が表示されます。条件を満たすとノベルティを受け取れるようになり、条件を満たしていないのにノベルティが入った注文は、チェックアウトで止まる仕組みです。ノベルティの同梱は、これまでどおりストアが行います。

配送日時指定ウィジェットを全プランへ
これまでスタンダードプラン以上で提供していた配送先・配送日時指定ウィジェットは、スタータープランを含むすべてのプランで作成・表示できるようになりました。のしやラッピングを使わず、配送日時の指定だけを目的に導入することも可能です。
あわせて「受け付け方」の設定が加わりました。「必須」を選ぶと、配送希望日や時間帯を入力しないまま購入手続きへ進もうとした購入者を、カートとチェックアウトで止めます。「任意」(既定)と「必須」のどちらでも、最短日より前の日付や配送不可日など、選べない希望日の注文はチェックアウトで止まります。なお、このウィジェットは日本国内のストアが対象です。

Shopify Flow連携で業務を自動化
業務自動化アプリ「Shopify Flow」では、Gift Options Plusのトリガーとアクションを使えるようになりました。トリガーは「ギフト注文が作成された」「ギフト注文が支払われた」「配送日が近づいた」の3つで、アクションは「ウィジェットの公開状態を変更する」です。ギフト注文の支払い後に包装担当者へ知らせたり、配送日の数日前に未発送の注文を確認したりするワークフローを組めます。利用にはShopify Flowアプリのインストールが必要です。
開発の背景と提供概要
従来のウィジェットは、ギフト包装やのしのように購入者が選んで追加するオプションが前提でした。「1万円以上のご購入でギフトボックスを進呈」といった購入特典は、ストアが注文ごとに条件を確かめて同梱する必要があり、購入者に特典までの残額を示す表示もありませんでした。配送日時の指定でも希望日を必須にできず、カートに残った古い日付のまま注文が入ることがありました。今回の更新で、条件の判定と進捗の表示をアプリが受け持ちます。
提供開始日は2026年11月4日で、対象はGift Options Plusを利用中のShopifyストアです。追加費用はなく、契約中のプランの範囲で利用できます。作成できるウィジェットの数はプランによって異なります。





