
株式会社GoQSystemは、クラウド型EC一元管理システム「GoQSystem」の商品管理機能について、ユーザーインターフェース(UI)を大幅にリニューアルしたと発表しました。商品情報をもとにAIが商品説明画像を自動生成する機能も、新UI限定で搭載しています。
画面デザインや操作性を見直すことで、日々の商品管理からセール準備までの業務効率化を支援するとしています。
リニューアルの背景
EC店舗の運営では、価格やポイント倍率、送料の設定変更、商品情報の確認・更新など、商品管理画面での操作が日々発生します。作業を円滑に進めるには、必要な情報を確認しやすく、直感的に更新できる画面が欠かせません。同社は従来の商品管理画面の視認性と操作性を改善し、あわせてAIを活用した商品説明画像の生成機能を加えました。
AIが商品説明画像を自動生成
商品詳細画面の「説明・画像」タブから、商品情報をもとにAIが商品説明用の画像を生成できます。これまで手作業で行っていた画像のレイアウトや文言の検討を効率化し、商品ページ制作の負担を軽減する狙いです。背景や配置、雰囲気などの希望を入力すれば生成画像の作り直しも可能で、残りの作成回数は画面上で確認できます。
商品一覧のカスタマイズと複数モールの管理
商品一覧に表示する項目は自由に選べ、「セール準備」「棚卸し」といった用途別の表示パターンを複数保存できます。「セール対象」「要確認」などの色付きラベルで商品を分類・絞り込むことも可能です。左側メニューはアイコン表示や非表示に切り替えられます。

楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケット、Amazon、メルカリ、MakeShopなど、複数モールの商品情報を扱う画面も刷新されました。モールごとに識別カラーを設定でき、見出し行の固定や商品詳細画面の目次パネル、ダークモードにも対応しています。価格やタイトル、ポイント、送料、倉庫、ラベルなど15種類の一括操作パネルは、デザインと操作感が統一されました。

保存忘れや設定ミスを防ぐ仕組み
変更したタブには目印が表示され、保存せずにページを離れようとすると確認メッセージが出ます。販売価格が仕入れ値を下回ると価格欄が赤く表示され、原価割れに気づきやすくなりました。保存ボタンは画面下部に固定され、タブを切り替えても編集中の内容は保持されます。
データ出力では、モールごとのカラーを取り入れたボタン式の書き出し先選択を採用しました。商品説明の配色は6種類のプリセットからワンクリックで切り替えられ、プレビューで仕上がりを確認できます。

利用方法と今後の展開
リニューアルした商品管理画面は、GoQSystemを利用中のすべてのユーザーが使えます。旧UIと新UIは切り替えて利用でき、使い慣れた画面を併用しながら新機能を試せます。
同社は今後も現場の声を取り入れ、使いやすさと業務効率の向上に向けた機能改善を続ける方針です。AIなどの技術を活用し、EC事業者が商品企画や販売施策に注力できる環境づくりを目指すとしています。







