Mirakl、AIを活用したマーケットプレイス運営効率化ツールを発表

・Mirakl、セラーとオペレーターの連携を効率化する新ツールを発表
・生成AIによる商品データの自動変換機能を搭載し、業務負担を軽減
・2025年に日本市場向けに最適化された機能の提供を予定

テクノロジー ECソリューション
Mirakl、AIを活用したマーケットプレイス運営効率化ツールを発表

ECマーケットプレイス構築のSaaSプラットフォームを提供するグローバル企業のMirakl株式会社は、マーケットプレイス運営企業(オペレーター)と出店企業(セラー)の連携を強化し、出店プロセスを効率化する「Mirakl Connect/Channel Manager」を発表しました。

「Mirakl」のプラットフォームは、従来大規模なIT投資や専門的な知識が必要だったマーケットプレイスを効率的かつ手軽に立ち上げられるようにするものです。企業は大手プラットフォーマーと同等のビジネスモデルを実装し、競争力を高め続けることができます。

Mirakl Connect/Channel Managerは、無料で提供され、世界中の13,000社以上の優良セラーが登録するエコシステムです。オペレーターは登録セラーの情報を自由に閲覧し、自社の拡大戦略や取り扱う商材、対象国に合うセラーを効率よく見つけ出して直接コミュニケーションを取ることができるため、事業の立ち上げが加速します。

実装されているコネクター機能によって、オペレーターとセラーのシステム間で、スムーズかつ迅速な連携が可能です。また、中核機能である「Catalog Transformer」は、オペレーターによって異なる商品データフォーマットを、生成AIを用いて自動変換することを実現。データ品質の向上と業務負担の軽減が達成され、効率的な商品管理が可能になります。

本ツールは、プラットフォームビジネスの真の民主化を目指すMiraklのビジョンを体現したものです。多くのセラーが簡単にマーケットプレイスとつながれるようにし、参入障壁を軽減することで、企業の成長を支援します。また、生成AIを用いることでセラーの負担を軽減。企業規模を問わず効率的な出品と流通を実現します。将来的には、複数のマーケットプレイスに展開するセラー向けに有料プランを導入する計画です。

Miraklは、世界中の企業が多様で持続可能なエコシステムに参加し、新たなビジネス機会を創出できるよう、革新的なプラットフォームを提供してきました。Mirakl Connect/Channel Managerの導入により、企業はより効率的にマーケットプレイスを運営し、ビジネスを拡大していくことができるようになります。なお、日本市場向けに最適化された画面や操作は2025年に提供される予定です。国内での事業展開にも迅速かつ効率的に対応していくとしています。

《Commerce Innovation編集部》