口コミ・レビューは「購買に影響あり」が8割、「評判通り」と7割が満足…食品ECにおけるUGC調査

・口コミが購買に影響
・食品通販での口コミ重視
・購入後の満足度高い

市場 消費動向
口コミ・レビューは「購買に影響あり」が8割、「評判通り」と7割が満足…食品ECにおけるUGC調査
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アイランド株式会社は、運営するお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」にて、口コミが購買行動に与える影響についてユーザーにアンケート調査を実施し、結果を発表しました。回答者の性別は男性28%、女性72%、有効回答数は277名です。

調査結果

調査によると、商品の口コミについて82%のユーザーが「購買に影響がある」と回答しました。理由としては、「消費者目線でお店の説明より身近に感じられる」「背中を押してもらうような感じ」「他の情報と比較して検討材料にする」「口コミの評価が悪い、または同じような意見が多い場合は購入を控える」といった意見が挙げられています。口コミが購買意欲や動機に大きな影響を与えていることが明らかになりました。

食品通販で重視する点については、「価格」が最も多く、「送料」が続きます。「口コミ」はおよそ半数のユーザーが重視していることがわかりました。価格設定を除いても、口コミが食品通販の運営において重要な要素であることが示されています。

確認する口コミの件数については、「6~10件」が最多の30%、次いで「1~5件」が21%でした。一定数の口コミがあることで、商品を購買するきっかけや信頼感をもたらすと考えられます。

購入の後押しになる口コミとしては、「試食の感想」が79%と最多で、続いて「商品の中身の画像や感想」56%、「詰め合わせなどの複数商品の味わい」45%が上位に挙げられました。商品の価値や魅力がより強く伝わる口コミが、購入の際に大きな影響を与えていることがわかります。

また、口コミを参考に購入した商品については、72%以上のユーザーが「評判通り」と回答しており、口コミを通じて満足度の高い購買体験が得られていることが示されています。

「おとりよせネット」では、オンラインで食品を販売する店舗を対象に、会員であるモニター審査員が実食した感想を掲載する「お取り寄せモニター審査員」制度を設けています。商品の味以外にも、見た目やパッケージ、価格帯、使用シーンに関する口コミがあり、商品開発やマーケティングにも活用されています。

調査結果から、口コミやレビューが、ユーザーにとって購入を判断する重要な要素であることがわかりました。モニター制度や投稿促進キャンペーンなど、適切な方法でUGCを生成しておくと、ユーザーの購入を促すことにつながる可能性が示唆されています。施策を検討する際、ユーザーが目を通す口コミの件数や、購入を左右する内容の参考として、本データが役立つのではないでしょうか。

《Commerce Innovation編集部》