企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニーは、SaaSツール「echoes」を活用して、ヤマザキビスケット株式会社のTwitterキャンペーンを支援した結果を発表しました。
ヤマザキビスケット株式会社は、主力商品「ルヴァンシリーズ」が提供する価値の訴求軸を「パーティーシーン」から、常にクラッカーがある生活「#クラッ活」に刷新。米・パンに次ぐ"第三の主食"として、日常に根付かせることを目指しています。
そこで、ルヴァンシリーズ「クラッ活」の新CM第2弾放映開始後、同社は幅広い世代への販促強化を目的にTwitter上でキャンペーンを実施。フォロー&RTインスタントウィンキャンペーンに加え、おすすめの食べ方を添えた引用ツイート(UGC、ユーザー生成コンテンツ)をWチャンスの条件とした企画も行いました。
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キャンペーンの結果、投稿されたレシピ数は4,000件を突破。さらに、それぞれのレシピをヤマザキビスケット公式アカウントが引用ツイートで紹介した効果もあり、キャンペーン投稿の総インプレッションは約800万となりました。
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アライドアーキテクツ株式会社は、キャンペーンで生まれたUGCに対して企業が積極的に対話をすることでTwitter上の評価が上がり、引用ツイートで紹介したUGCが多くのユーザーの「おすすめタイムライン」に掲載され、企業投稿・UGC投稿双方の波及拡大に繋がったと分析しています。