株式会社東急ストアは、株式会社Asobicaが提供するロイヤル顧客プラットフォーム「coorum(コーラム)」を採用し、2024年10月9日に新たな顧客コミュニティサイト「東急ストア Fan Fun Town」をオープンします。
「coorum」は、コミュニティ運営から顧客分析までを一気通貫で行い、ロイヤル顧客を起点としたマーケティングおよび事業戦略を実現するプラットフォームです。顧客との継続的な接点を作り、ロイヤリティの向上を図るとともに、意見の収集やインサイトの分析を可能にすることで事業成長をサポートします。

近年、スーパーマーケット業界では少子高齢化やオーバーストアの影響を受け、安定的な売上を実現するための新たな施策が求められています。東急ストアは、利便性だけではなく店舗自体の魅力を高め、顧客との絆を深めることが重要だと考え、今回のコミュニティサイト開設に至りました。
コミュニティサイト「Fan Fun Town」では、東急ストアの利用客が食にまつわる会話や交流を楽しむことができます。本コミュニティは、TOKYU CARDおよびTOKYU POINT CARD会員が利用可能となる予定です。季節の食材や地域の食文化、オリジナルレシピの共有など、食の体験を多角的に楽しめるコンテンツが用意されています。さらに、顧客からの店舗改善アイデアを募集し、実際の店舗運営に反映させることも計画しています。

コミュニティサイトを通じて、東急ストアは顧客の声やインサイトを直接収集し、店舗改善や商品開発、販促活動に活用することを目指しています。従来のポイントプログラムから得られる購買・来店データだけでなく、顧客の生の声や体験を把握することで、より深い顧客理解につなげる狙いがあります。
「coorum」の導入は、機能の多彩さと運営のしやすさから決定したとのことです。東急ストアの担当者は「本コミュニティを通じて、東急ストアをより身近に感じていただき、食を通じた共創の場を提供することで、ファンの皆さまとの絆を深めていきたい」とコメントしています。食品スーパー業界における顧客エンゲージメント向上の新たな取り組みとして、「Fan Fun Town」の展開が注目されます。