Repro株式会社は、ECサイトの利用状況に関してアンケートを実施した結果を「ECサイトについての利用実態調査レポート 2024」としてまとめ、一部を公開しました。本調査の対象は、ECサイトを利用したことがある16歳から69歳の男女1,030名です。
調査結果(一部)
ECサイト訪問時に購入商品が決まっているかを調べたところ、4割から5割のユーザーは「おおよそ決まっている」と回答していました。約3割のユーザーが「決まっていない」と回答しており、「書籍・メディア」カテゴリでは「常に決まっている」という回答が多いことが明らかになりました。また、商品が決まっていない場合の探し方について聞くと、8割以上のユーザーが「ECで探す」と答えています。

EC利用時におけるアプリとWebサイトの使い方に関しては、アプリを優先するユーザーが43.4%とWebサイトを優先する35.9%よりやや多くなっています。

アプリを優先する理由は、「使いやすさ」が8割以上で、「お得」「インストールされている」「決済が簡単」が続いています。

一方で、Webサイトを優先するユーザーも8割以上が「使いやすさ」を理由に挙げており、どちらのプラットフォームも「使いやすさ」が重要な要素であることがわかります。

ECサイトでの商品購入時に重視することは、「価格」が56.2%と半数以上で、次いで「送料・配送オプション」が39.2%の人に挙げられています。一方で、「ECサイトのデザイン・レイアウト」はあまり重視されていないことが判明しました。

ユーザーがECサイトで便利と感じた機能または求める機能としては、「リアルタイム在庫状況」が60%、「返品交換プロセスの簡便さ」が56.6%、「セールのプッシュ通知」が44.9%と上位にランクインしています。在庫数とセール情報を把握し、購入のタイミングを判断できる機能は、ユーザーにとって重要です。失敗を避けたいユーザーは、返品交換プロセスが簡易であることにより、安心感を持って購入できます。

調査結果全体として、ECサイトのユーザーは「使いやすさ」を最優先に考えており、具体的な機能で好まれているのがリアルタイム在庫機能や返品交換プロセスの簡便さ、セール情報のプッシュ通知であることが明らかになりました。ECサイト運営者は、これらのニーズに応えることで、サイトの利用促進と収益最大化を図ることができるでしょう。
Repro社は、Webとアプリの収益最大化を支援するマーケティングソリューションカンパニーとして、顧客一人ひとりに最適なコミュニケーションを提供するプラットフォーム「Repro」や、Webサイトの表示スピードを高速化する「Repro Booster」などを提供している企業です。本レポートの全文は、フォームを通じて申し込むことができます。