ヒマラヤ、店舗でロボットスタッフ「Well」の実証実験を開始

・ロボット「Well」実証実験開始
・売場案内・情報配信をサポート
・ユニファイドコマースの一環

テクノロジー その他
ヒマラヤ、店舗でロボットスタッフ「Well」の実証実験を開始
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株式会社ヒマラヤは、総合スポーツ用品店での顧客対応にロボットを活用する実証実験を開始したと発表しました。本実験は、同社が推進するユニファイドコマースの一環として、店舗オペレーションの省力化とパーソナライズされた顧客体験の提供を目指して行われるものです。

開発されたロボットガイドは、同社が目指すユニファイドコマースのコンセプト「圧倒的に 便利」を体現するという意味を込めて「Well」と命名されました。Wellは、福岡県飯塚市にある「ヒマラヤスポーツ&ゴルフ飯塚店」で約2ヶ月間試験運用されます。来店客に対して売場案内やお買い得情報の通知、スタッフとの通話や呼び出し機能を提供し、ショッピング体験のサポートを行う予定です。

Wellは、店内のフロアマップを表示するタッチパネルを備えており、顧客が商品カテゴリーを選択すると、目的の売場まで案内する機能を持っています。また、営業中は店内を巡回しながらお買い得情報を配信し、スタッフを呼び出す対応も可能です。

ヒマラヤは、労働人口の減少が進む状況を受けて、デジタル技術を駆使した省力化と顧客体験向上の両立に向けて本取り組みを進めています。実証実験を通じて、Wellに必要な機能の検証と改善を進め、今後の本格導入や導入範囲の拡大を検討していく方針です。案内による顧客満足度の向上に加えて、情報の配信による認知・購買促進効果も期待できる仕様となっており、実験の成果が注目されます。

《Commerce Innovation編集部》