Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析

・プライムデー前の閲覧が重要
・複数回の閲覧で注文率向上
・AMCと「Ubun BASE」の連携

市場 消費動向
Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析
  • Amazonプライムデー前にカートに入れても4割は購入に至らず…ウブンが前回セールのユーザー動向から購買を促進する施策を分析

株式会社ウブンは、同社が開発運用するAmazon売上&広告レポートの自動化ツール「Ubun BASE」と、Amazon Marketing Cloud(以下、AMC)を連携させたマーケティング支援が可能になったことを発表し、合わせて2023年のAmazonセール期間中のユーザー動向を調査した結果を公開しました。

本調査は、2024年7月16日から17日まで開催されるプライムデーに向けて、最適なAmazonマーケティング戦略計画の参考となるよう、AMCを用いて実施されました。調査結果によると、商品を購入するユーザーの約半数はプライムデー前に商品ページを閲覧しており、特に購入ユーザーの20%程度はプライムデーの1週間前から下見をしていることが判明しました。

プライムデー期間の売上アップを目指すためには、プライムデー前にユーザーに商品ページを見てもらう施策を講じておき、購入検討を促すことが重要であることを示す結果となりました。カテゴリ別に見ても、プライムデーの期間前に複数回商品ページを閲覧したケースでは注文率が高く推移しています。特に、Beauty、HPC(ヘルス&パーソナルケア)の上り幅が大きく、買い回りが多い商材のためだと推測されます。

一方、購入ユーザーの行動としては6割近くがプライムデー前の商品ページの閲覧は1回に留まっています。事前に複数回商品ページを閲覧させることで、「気になる商品」と認識してもらうことも重要です。

また、プライムデー前にカートや欲しいものリストに追加したユーザーの40%以上が、購入には至らなかったという結果が出ました。機会損失を改善するために、プライムデー期間中も商品ページ訪問回数を増やす施策が求められます。購入に至ったユーザーの77%はプライムデー期間中も2回以上商品ページを見ており、閲覧回数を増やすことで注文点数や単価が増え、売上を最大化できる可能性が高まります。

ウブンは、Amazonに特化したマーケティング・テクノロジーにより、ECブランドなどの成長を支えている企業であり、本調査に利用したAMCは、「Ubun BASE」でも一部機能を利用することが可能です。「Ubun BASE」はAmazon Marketingをサポートする無料の分析ツールで、分断する複数のAmazonデータを統合し、売上拡大のための施策立案を支援しています。

Amazon上で商品の販売を行っている企業は、今後のプライムデーを売上アップの機会とするために、今回の調査データと分析結果を活用して戦略を練ってみてはいかがでしょうか。

《Commerce Innovation編集部》