博報堂買物研究所、生活者の「買いたい」意識と行動の変化を紐解く無料ウェビナー開催

・博報堂買物研究所20周年記念ウェビナー
・買物欲を捉える新たなマーケティング手法
・生活者と企業の買物体験に関するディスカッション

市場 消費動向
博報堂買物研究所、生活者の「買いたい」意識と行動の変化を紐解く無料ウェビナー開催
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博報堂が運営するビジネスポータル「BIZ GARAGE」は、2024年4月11日に無料ウェビナーを開催します。今回のウェビナーは、博報堂買物研究所が生活者の意識と買物行動の変化を理解するために実施した調査結果をもとに、「買物潮流と未来の兆し」や「新たな買物欲のツボ」について紹介する内容です。

博報堂では2003年から「売るを買うから考える」というスローガンのもと、社内プロジェクト“博報堂買物研究所”が活動しており、2024年で設立20周年を迎えます。実践型シンクタンクとして、マーケティング戦略やサービス開発などを支援し、売る側と生活者の関係性を最適化する事業を展開してきました。

コロナ禍やECの拡大により、生活者の買物環境は劇的に変化し、企業側も顧客のニーズに合う売り場作りや販促など新たな課題に直面しています。課題に対応するため、博報堂買物研究所は「買物をしたいと思う気持ち(買物欲)」を捉える大規模調査を実施。ウェビナーで紹介するとともに、ディスカッションを通じて理解を深めます。

「【博報堂買物研究所 設立20周年記念セミナー】買物欲で捉える今の潮流と未来の兆し 買物の“主導権”を再び取り戻し始めた生活者を紐解く」と題した今回のイベントは、Zoomライブにて配信されます。本ウェビナーでは、日経BP社の佐藤央明氏と光文社の爲田敬氏を招き、買いたい気持ちの作り方や今後求められる買物体験についてのディスカッションを行う予定です。また、博報堂買物研究所のメンバーも登壇します。

博報堂買物研究所は、商品や情報が氾濫する現代において新たな買物スタイルを提案し、様々な企業を支援しています。本ウェビナーにより、企業が生活者に寄り添いながら買物体験を豊かにするためのヒントが得られそうです。

ウェビナーの概要

  • 日時:2024年4月11日 15:00~16:30

  • 参加費用:無料

  • 参加方法:申込みフォームから事前登録

  • 申し込み期限:2024年4月8日 15:00 (応募者多数の場合は抽選)

■プログラム(予定)

 買物研究所の紹介と買物欲マーケティングの紹介
 買物欲から導く、今の時代の“買いたい”の作り方
 パネルディスカッション①:買物潮流の見立てと今の生活者にとってのいい買物体験とは?
 パネルディスカッション②:モノとライフスタイル両面から見る「生活者が求める未来の買物体験」

《Commerce Innovation編集部》