株式会社Kivaは、これまでEC事業者に提供していた安心して買える保証サービス「proteger（プロテジャー）」を店舗事業者が利用できるように、サービスの提供対象を拡大することを発表しました。
Kivaは2021年5月に「proteger」をリリースし、サービス開始から2年半で提供保証商品数7万点、修理パートナー国内400拠点まで成長しました。これまではEC事業者向けのサービスとして展開してきましたが、実店舗を持つ事業者からの要望を受け、店舗向けにも提供を開始します。
「proteger」は、壊れたものを廃棄するのではなく修理して長く使いたいというサステナブルな観点で消費者に選ばれています。平均保証加入率は約3人に1人。延長保証導入後の対象商品におけるCVR（Conversion Rate＝顧客転換率）は1.4倍向上し、新規購入障壁を下げる効果が見られます。
Kivaは、これまで以上に「proteger」を通じて、安心してモノを購入でき、長く大切に使う体験を増やせるようプロダクト開発に邁進していくとしています。
