
食品値上げラッシュ継続、7月は2105品目 早くも年間2万品目到達の勢い
・2025年7月の飲食料品値上げは2105品目で前年同月比403.6%の急増 ・調味料分野が1445品目で最多、原材料高や人件費上昇が主要因 ・年間累計1万8697品目で2万品目到達が7月にも判明する見通し
・コンビニエンスストア「生活彩家」の東京・広島2店舗でフードシェアリングアプリ「TABETE」のトライアル導入が7月15日より開始
・食品ロス削減対策として、廃棄予定の食品をユーザーとマッチングするサービスをコンビニ業界で展開
・TABETEは約120万人のユーザーと約3,200店舗の掲載実績を持つフードシェアリングプラットフォーム
・ファミリーマート店内のデジタルサイネージ「FamilyMartVision」とテレビCMを連動させたクロスメディア効果の検証を実施
・両メディアに接触した消費者で最も高いブランドリフト効果を確認、特に就職意向で顕著な差
・FamilyMartVision単独でもテレビCM単独と同等以上の効果を実証、若年層へのアプローチ有効性も判明
・7月15日から関東・東海・北陸・近畿・中国・四国の約9,800店舗で冷凍おにぎりの販売を開始
・製造ライン拡張により増産体制が整い、通常のおにぎりより1~2割安い価格設定を実現
・1日1回配送で物流効率化とCO2削減、賞味期限約1年で食品ロス削減効果も期待
・静鉄ストアが最新の店頭ソリューション3種を段階的導入
・セルフレジ「ピピッとセルフ」で混雑緩和と業務効率化を実現
・お掃除ロボにデジタルサイネージを搭載した新型プロモーションツールを導入
・グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家として約12億円のプレシリーズA資金調達を実施
・2024年4月設立後1年以内に新東名高速道路で100kmのレベル4相当走行テストに成功
・2028年度の製品上市を計画し、物流業界の2024年問題解決を目指す
・メルカリとコジマが連携し、コジマRE.OUTLET駒生店のオンラインショップをメルカリShops内に開設
・店舗内にメルカリ関連のインフォメーションスペースを常設し、出品・梱包・発送サポートを提供
・リユース市場は2030年に4兆円規模に拡大予測、サーキュラーエコノミー実現に向けた取り組み
・2025年6月末から全国500店舗でAI発注システムの運用開始
・過去1年間の販売実績や気象データなど多岐にわたるデータを分析し最適な発注数を自動推奨
・発注業務時間を週6時間削減し、フードロス対策と販売機会最大化を実現
・サイエンスアーツがカスタマーハラスメント対策機能「セーフティーサポート」を開発し、サミットで実証実験を実施
・1クリックでの緊急通知機能とAIによる自動検知機能を搭載し、リアルタイムでの対応を可能にする
・小売・航空・鉄道・警備・医療・介護業界など接客業務の多い業界への導入を順次進める予定
・阪急阪神百貨店がWOVN.ioを導入し、英語・中国語・韓国語の4言語に対応
・従来の人力翻訳から自動翻訳に移行し、運用コストと業務負荷を大幅削減
・複数サイトでの翻訳資産共有とSEO対策により海外からの集客増加を図る
・EC事業者向けにLTV最大化のための顧客分析とMA活用セミナーを開催
・2025年7月30日にオンライン配信で無料実施、事前登録制
・顧客体験プラットフォーム「KARTE」を活用した実践的な施策を解説