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2014/02/25

増税で内食が進む、リビング回りのアイテムに商機が

 クックパッドは2014年2月4日〜2月10日に全国のクックパッドユーザー6,397名(女性5,766名、男性631名)を対象に、消費税増税に関するアンケートを実施した。この調査より、増税に伴い内食の傾向が進むことが予測できた。

 クックパッドの調査では、増税に伴い節約の意識が高まっている傾向が見られた。節約を実行したい分野は、食費、日用雑貨、ファッション・美容費の順になっていて、食費に対して節約を試みる率は77%となり、2位の日用雑貨の56%、ファション・美容費の47%よりを大きく引き離した。日々の出費に対して節約するなら、食費を、購入や利用回数を減らして節約を試みるも節約が日用雑貨、ファッション・美容費と分類できる。

 食費の節約の具体的な方法としては、外食を控える、内食を増やす、安価な食材で作れる料理のレパートリーを増やすが上位3つの回答となり、それぞれ68%、65%、59%となる。内食の傾向は強まっており、食卓を彩るアイテムのニーズが高まることが予測できる。食卓を彩るといっても、単純に食材ニーズが高まるということだけではなく、食器などのテーブルウェアやデザートなど内食を演出するものにもニーズが広がっていく可能性がある。食費の節約という観点でとらえるよりも、内食志向が強まると考えてアイテムを演出すると、商機を捉えられる可能性もある。

 実際、今回の節約志向では、食材の室を落とす(6%)とか料理の品数を減らす(5%)という直接的な節約をする傾向が低い。こうしたことからも、あくまでも内食志向が強まる、もしくは強めたいという傾向ととらえたい。

※本記事は、2月21日に配信したECサポーターメールマガジンからの転載です。メールマガジンの購読は下記より。

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