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2021/02/22

株式会社Eストアー、提供するSaaS型ECサイト構築システム「ショップサーブ」に国内ECベンダー初「3Dセキュア 2.0」を開始

株式会社Eストアー、提供するSaaS型ECサイト構築システム「ショップサーブ」に国内ECベンダー初「3Dセキュア 2.0」を開始

 株式会社Eストアーは、提供するSaaS型ECサイト構築システム「ショップサーブ」に、購入者のIPアドレスや利用ブラウザ、行動パターンからクレジットカード決済の不正利用のリスクを判定する「クレジットカード本人認証サービス(3Dセキュア 2.0)」を2021年5月に開始する。なお、同サービスの実装に関する発表は、国内ECベンダーとして初となる。

 日本クレジット協会の発表によると、2019年のクレジットカード不正利用の被害金額は256億円にのぼる被害が報告されている。カード所有者を保護する目的から、不正利用などによりカード所有者が利用代金の支払いに同意しない場合、カード会社がその代金の売上を取り消すチャージバックが発生する。ECサイトでこの不正利用によるチャージバックが発生した場合、発送した商品は戻らず、代金回収もできないという、EC事業者にとって深刻な被害となるケースが発生するという。

 2020年、同社ECシステムにおいても、1件当たり最高250万円のチャージバックが発生。店舗カテゴリ別には1位 ファッション・アクセサリー、2位 生活・インテリア・家電、3位 美容・健康と、幅広い分野の店舗において、チャージバックリスクを抱えていることが伺える。

国内ECベンダー初、チャージバック被害を回避する「3Dセキュア2.0」を搭載

 不正利用によるチャージバック被害を回避することを目的に、今回、SaaS型ECサイト構築システム「ショップサーブ」に、2021年5月、「3Dセキュア 2.0」を開始することとした。これは、購入者のIPアドレスや利用ブラウザ、行動パターンと購入情報を照らし合わせ、不正利用のリスクを判定。リスクが高いと判断された取引のみ、毎回パスワードが変化する「ワンタイムパスワード認証」やスマートフォンに搭載された「生体認証」を要求する。同サービスの開始により、認証された注文は不正利用によるチャージバックが発生した場合でも、カード会社が負担するため、EC事業者は不正利用によるチャージバックを回避し、安心して運営できるようになる。

「3Dセキュア 1.0」でなく、「2.0」の理由

 さらに、従来の「3Dセキュア 1.0」では、購入時に毎回パスワード入力の手間があり、かご落ちリスクへの懸念もあったが、同サービスでは、多くの場合、

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