決済

2019/01/16

決済代行サービスの「アクアゲイツ」がトークン決済導入でセキュリティを強化

決済代行サービスの「アクアゲイツ」がトークン決済導入でセキュリティを強化

  ASP事業や決済事業、広告事業などを展開する株式会社ファーストペンギンは11日、同社の運営する決済代行サービス「AQUAGATES(アクアゲイツ)」において、カード情報を特定できないよう別の文字列に変換し、セキュリティを強化したクレジットカード決済方式「トークン決済」を2018年12月に導入したと発表した。

目標の1.5倍以上の契約数

 「アクアゲイツ」は2018年5月にサービスを開始して以降、年末までに400契約を目標としてきたが、8月時点で200件を突破、10月には目標だった400件を突破し、12月の時点では760件の契約数まで達した。
 「アクアゲイツ」の最大の魅力は最短で申込み当日から導入できるスピードと、低価格な決済手数料にある。また、「短期間でのスポット利用がしたい」「分割課金や継続課金に対応してほしい」といったニーズにも対応できる柔軟なプラン設定がウリで、キャッシュレス化を推進する社会背景も追い風となって、契約数を順調に伸ばしてきた。
 今回新たに「トークン決済」を導入することにより、事業者がクレジットカード情報を保存したり自社サイトに情報を通過させることなく、クレジットカード決済を導入することができるので、情報漏洩のリスクを大幅に削減することができるほか、画面遷移をせずにサイト内で決済画面を表示できるので、UI向上にも繋げることができる。
 目標を大きく上回るスピードで契約数を伸ばしてきた「アクアゲイツ」。誰でも簡単にECサイトを運営できるようになった昨今、中小事業者や個人でも気軽に導入できる「手軽さ」がキーワードとなり、そのニーズをうまくキャッチすることで多くの人の心を掴んできたようだ。今後その「手軽さ」にさらに「安心」がプラスされ、キャッシュレス化を推進する社会背景も相まって、契約数はますます増加しそうだ。

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