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2016/12/28

生鮮食品販売の「アマゾンフレッシュ」、来春にも日本上陸か

生鮮食品販売の「アマゾンフレッシュ」、来春にも日本上陸か

    アマゾンジャパンの運営する生鮮食品宅配サービス「アマゾンフレッシュ」が、来春にも東京23区で開始される模様だ。このサービスは2007年に米国でスタートし、当時は299ドルの年会費(現在は月額制に改め、月会費を14.99ドルとしている)を徴収した会員向けに、受注した当日または翌朝までに生鮮食品や日用品を配送するサービスだ。現在では米国・ニューヨークやサンフランシスコのほか、英国・ロンドンでもスタートしており、日本で開始されれば3カ国目での導入となる。

新鮮な食料品をお届け

 日本版「アマゾンフレッシュ」では、約40の事業者が製造販売する食品を取り扱う予定とのことで、これまで培ってきたアマゾンの高い配送技術を駆使して、野菜や果物、海産物や和洋菓子など新鮮な食品を新鮮なうちに消費者に届けることを売りとする模様だ。現在日本では多くの企業がネットスーパーや食品宅配サービスを展開しているものの、アマゾンのようなスピーディーかつ、玄関や敷地内への「置き配」(日本での導入は未定)などの柔軟な配送に対応してくれる事業者は少なく、既存企業にとっては驚異となりそうだ。

 現時点でサービスの対象エリアは東京23区内限定としているものの、会費の体制や品揃えなどの詳細は未定としており、今後の動向が注目される。

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